九州・佐賀にある嬉野温泉は、ワーケーションに最適なスポットです。
博多から約1時間というアクセスのよさに加え、街中にフリーWi-Fiが整備されており、リモートワークを快適に行うことができます。
また、人が少なく静かに過ごせる環境が整っているため、集中して仕事に取り組むことができました。
嬉野温泉の魅力はそれだけではありません。
優しく親切な地域の人々が温かく迎えてくれるこの町では、仕事後のリフレッシュに質の良い温泉を楽しむことができます。
日本三大美肌の湯として名高い嬉野温泉のお湯は、疲れた体を癒し、心身ともにリフレッシュさせてくれます。
さらに、嬉野温泉にはワークスポットや日帰り入浴施設が充実しており、ランチ・ディナー・カフェスポットも多彩！
地元の食材を使った美味しい料理を楽しみながら、リラックスできる至高の時間。
博多からこんなに近くにワーケーションの楽園があったなんて！（笑）
それ以来、私は3ヶ月連続でワーケーションしてしまいました・・
今回はそんな佐賀・嬉野温泉の魅力をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
雪駄キック
♨️日本の「いいもの」を実際に体験して広めて行くライター
♨️旅行で46都道府県を制覇（あと1県）
♨️穴場温泉に夫婦で毎月湯治へ
♨️電車・バスでも行ける温泉めぐり
【メリット】嬉野温泉がワーケーションに最適な7つの理由
冒頭でも書きましたが、嬉野温泉でワーケーションをするメリットをくわしく書いていきます。
①ワーケーション対応の施設が多い
旅館やカフェなど、ワーケーションに対応している施設が多く、リモートワークがしやすい環境です。
また、疲れたら気軽に温泉に入れるのも素敵。
旅館などの温泉宿でも、日帰りのお客さんにも手厚い対応をしてくれるところが多く、複数の温泉旅館をまわる湯めぐりもできちゃいます。
「遊湯嬉野チケット」という湯めぐりチケットがあり、加盟店も多いので、ぜひご活用ください。
②街中にフリーWi-Fiスポットが充実
街中でフリーWi-Fiスポットが充実しており、無料でワークできるところがあります。
野外で作業したい方には朗報ですね。
など
👆川沿いのフリーWi-Fiスポット。テーブルもあり晴れた日のワークにオススメ
③人が少なくて集中できる
嬉野温泉には土日やGW含め3回ほど行きましたが、駅前も温泉街も人であふれることはなく、とても静かに過ごせました。
集中してリモートワークをするには最適な環境です。
④温泉の質が良い
日本三大美肌の湯として名高い嬉野温泉の湯は、ヌルヌルした感じがあり、一度入るだけでも肌がツルツルスベスベに。
パソコン疲れのあとに温泉に入ったら、体がとても軽くなりました😀
疲れた体をリセットし、心身ともにリフレッシュさせてくれるお湯が、ここにあります。
⑤アクセス抜群
嬉野温泉駅は、博多から約1時間、JR九州のネット予約なら最安で3,710円で行けちゃう便利さがあります。
思いついた時に気軽にいける手軽さがいいですね。
また、長崎・有田・波佐見など他の観光地へのアクセスもよい場所にあり、嬉野温泉を観光拠点として各地をめぐるのにも最適です。
⑥駅前が新しく清潔感あり
2022年9月に開業したばかりの西九州新幹線・嬉野温泉駅。
駅前はキレイで整った雰囲気があります。
嬉野温泉の中心街まではバスで10分弱ですが、駅前にもカフェや観光案内所・無料の足湯など、立ち寄りスポットが充実しています。
⑦優しく親切な人が多い
嬉野温泉でお世話になった旅館やカフェの人、みなさんとても優しく親切に対応していただきました。
温かい人が多かった印象です😀
旅館でも、日帰りのお客さんにもしっかりと対応してくれます。
また、佐賀は全体的に物価がとても安いと感じましたが、お値段以上のサービスを受けることができました。
【仕事】嬉野温泉のおすすめ日帰りワークスポット6選
嬉野温泉で日帰りワーケーションをするならここ！
旅館やカフェのほか、無料の野外ワークスポットなど、いろいろな場所でリモートワークできました。
その中でも厳選した6ヶ所をご紹介します。
①和多屋別荘・三服（温泉＆ブックカフェ）
まず、私の一番お気に入りの場所が「和多屋別荘」さんです。
嬉野温泉駅からバスを利用して15分。
まさに”二万坪の小宇宙”
老舗の温泉旅館で宿泊にオススメなのはもちろん、日帰り利用者にも手厚く、充実した施設になっています。
おすすめポイントは、
- 1,100円で1日中利用できるブックカフェがある
- 和室つきでゆっくり入れる貸切風呂がある
- ピエール・エルメショップのお弁当が食べれちゃう
日帰り温泉の他、カフェや売店など多彩にあり、利用者を楽しませる工夫がところどころに散りばめられています。
一日ずっといたい・・そんな空間でした。
では、さっそく入っていきましょう。
👆和多屋別荘の入口
👆和多屋別荘の玄関（お店の看板がズラリ）
👆ロビー
👆フロントの前にはピエール・エルメのカフェがあります
ロビーを右奥に進むと、右側にブックカフェ「BOOKS&TEA 三服」があります。
👆三服の入口
入場料は宿泊者は無料、日帰り利用でも1,100円で1日（9時〜22時まで）利用できます！
さらに無農薬・減農薬の「副島園」の嬉野茶が一杯ついてきます。
こんなに素敵な場所があるなんて・・
👆1,100円を払って、利用カードとお茶一杯チケットをもらいます。
👆中は静かな空間。ゆっくり本が読めました。
👆本の種類も豊富で、購入も可能
👆本を読みながら、仕事のアイディアが浮かんできました
👆楽しそうなティータイムの方々も
👆子供向けの絵本も
👆三服の外にはお土産のほか、おしゃれなグッズが多数販売
👆チケットで副島園のお茶をゲット
ちなみにカフェ内は、和多屋別荘内で購入したものであれば、持ち込み飲食可能。
近くにピエール・エルメの売店があり、そこでお弁当を売っていたので、買って食べさせてもらいました😃
👆購入したお弁当をいただきます
👆別の日。スイーツも付けて。
👆ピエール・エルメのコンセプトショップ
そのほか三服の外には「包香室」という、お香やアロマオイルが充満した部屋があります。
まさに、香りに集中する精神と時の部屋！
その日の香りにより、集中力が高まったり、リラックスできたりしました。
無料で入れるので、ぜひ体験してみてください。
👆包香室で香りを楽しむ瞑想リラックスタイム
👆包香室の中。氷が一滴一滴溶けて落ちる音が心地よき😀
読書や作業に疲れたら、温泉へGo！
日帰り入浴の受付は、三服を出た向かいにあります。
券売機で入浴券を買って、そこにいるスタッフに渡します。
👆三服の向かいに黒い券売機があり、そこで入浴券を買います。
営業時間は9時〜21時で、入浴料は大浴場が 1,100円、貸切風呂は2,500円/1人60分です。
私は貸切風呂にしました。
貸切風呂は当日朝9時から事前予約が可能です。
👆貸切風呂へ。ワクワクな廊下です。
👆廊下からはキレイな川の景色が。一日中見れちゃうな・・
👆おもしろモニュメントがお出迎え！
👆さらに進みます。
👆貸切風呂は和室つき！2部屋あるうちの「鶴の間」でした。
👆中に入るとクーラーが効いてる！人目を気にせず着替えられます。
👆お風呂はこんな感じ。
さすが日本三大美肌の湯！ヌルッとして体も軽くなりました😀
👆シャンプーやボディーソープも完備
👆風呂あがり後はクーラーの効いた部屋でゆっくりと涼めました。
👆洗面所にはドライヤーやアメニティーあり
👆熱くなった体をお部屋でゆっくり冷まします
👆トイレも清潔感あり
素晴らしい名湯に入れたことで、パソコン疲れも吹き飛びました！
ということで、和多屋別荘は宿泊者だけでなく、日帰り客にも優しいお宿です。
接客も素晴らしく、いつか泊まってみたい・・そう思える宿でした。
②うちろじ（温泉＆カフェ）
二つ目のおすすめは、日帰り温泉とカフェがセットになっているおしゃれな旅館「うちろじ」さんです。
和多屋別荘と同じく嬉野温泉街にあり、ひときわ目を引くオシャレな佇まい。
中に入ると洗練された空間が広がっていました。
👆入口を入るとカフェがあります
嬉野茶やコーヒーの他に、嬉野茶を使ったチョコレート専門店もあります。
ひと休みには最適ですね。
👆正面にチョコレートやお土産を販売
👆嬉野茶でホッとひといき
日帰り温泉へGo！
貸切風呂で1時間4,000円でした。
👆プールみたいな湯船。二人用くらいの広さでした。
👆湯上がり処
こちらの宿もいずれ泊まってみたいくらい快適な空間でした😃
③嬉野温泉駅前広場（野外）
無料でリモートワークするなら、嬉野温泉駅前の野外エリアもおすすめ！
芝生の上にテーブルつきのベンチがあり、晴れた日は爽やかな気分でお仕事できました。
無料の足湯もあるので、疲れたら足湯で癒されましょう😀
👆嬉野温泉駅前の足湯
④うれしのまるくアイズ（観光案内所）
こちらも嬉野温泉駅から1分の場所にある観光案内所の「うれしのまるくアイズ」です。
観光案内やお土産のほか、嬉野茶を飲みながらゆっくり座れるので、ひと休憩にはおすすめです。
👆座席もたくさんあり、休憩やひと作業にも最適
👆カウンターもあり
👆お土産あり。数百円で嬉野茶も飲めます
👆トイレもキレイ
👆レンタサイクルもできます
⑤嬉野温泉公園（野外）
嬉野温泉街にある無料の野外ワークスポットならここ！
塩田川沿いの散歩道に、フリーWi-Fiが完備されたエリアがあります。
「シーボルトの湯」の近くです。
👆テーブルとベンチあり。川を見ながら優雅に作業😀
👆対岸には温泉旅館の数々
👆舞台もありました
👆野外でもフリーWi-Fiはありがたい
👆ロマンシング佐賀!?
🔻地図はこちら🔻
⑥komorebi -木漏れ日- SAPIN（カフェ）
ほっと一息できるカフェ「木漏れ日 SAPIN（サパン）」さん。
クレープやサンデーをはじめとしたスイーツが豊富です。
入ってみたいと思いながら、まだ行ったことはありません。
後日レポートします。
【番外編】武雄 旅 書店（カフェ）
こちらは番外編、嬉野温泉駅のおとなりにある「武雄温泉駅」の1階にある「武雄旅書店」というブックカフェ。
「旅」をコンセプトにした書店で、旅に関する本や西九州のライフスタイルに関する本がズラリと並んでおり、併設のカフェ＆バーで読むこともできます。
また、西九州をコンセプトにした食や物産品も販売しています。
👆物産店スペース
👆カフェスペース。買ったものをイートインできます（手前は地ビール）
👆旅や西九州に関する本
👆バーガーと地酒の飲み比べセット
👆レアチーズケーキが絶品
👆武雄温泉駅外観
【温泉】嬉野温泉のおすすめ日帰り湯4選
リモートワークに疲れたら温泉！
嬉野温泉は日帰りOKの立ち寄り湯も豊富にあるので、ワーケーションには最適です。
先ほど記載した「和多屋別荘」や「うちろじ」のほかに、とてもよかった日帰りOK温泉を4つご紹介します。
①旅館大村屋（旅館）
まずとっておきの温泉は「旅館大村屋」さんです。
老舗旅館ですが、リニューアルされており清潔感あり。
大浴場のほかに4種類の貸切風呂と、ジャズが流れてお酒が飲める「湯けむりラウンジ」があり、上質な大人の空間を楽しめます。
👆中に入ると趣のあるお部屋がお出迎え
フロントで受付を済ませ、貸切風呂へ。
貸切風呂は事前にTEL予約できます。
1人1,650円とリーズナブル。
👆奥には湯けむりラウンジ、お風呂は左手です。
👆貸切風呂は4種類
今回は「新生の湯」というお風呂だそうです。
👆お風呂（新生の湯）はこんな感じ
👆石鹸・シャンプー・リンス・ボディーソープ完備
👆温泉分析書
👆脱衣所
👆ドライヤーあり
👆ハンドタオル付き
やはり体が軽くなるいいお湯でした〜
湯上がり後は「湯けむりラウンジ」が無料で使えます。
👆雰囲気のある湯けむりラウンジで休憩
👆バーカウンターもあり。お酒も飲めちゃう！
👆レコードにDJブース
👆でっかいスピーカー。ジャズが流れています。
湯上がり後にお酒を飲みながらジャズなんて、心が落ち着いていいもんですね。
素晴らしい発想だと思いました😀
👆カウンターにアイスティーがあり、無料で飲めました。ありがたい。
大村屋の15代目社長の北村さんは、旅館でのさまざまなイベント企画のほかにも、嬉野温泉全体を盛り上げようとご活躍されています。
私が訪れたときは、大浴場は改修工事中でしたが、2024年7月にリニューアルオープンしたとのこと。
新たに誕生した源泉かけ流しの半露天風呂には、くるりの岸田繁さんが作曲した温泉入浴のためのアンビエント音楽が流れているそう。
これまでにない入浴体験と音楽体験を味わえる大浴場が誕生しちゃいましたね・・
くるり・岸田繁さん制作の「入浴専用音楽」が流れる大浴場が今秋誕生！（PR TIMESより）
次回訪問するのが楽しみです！
👆大村屋さんは「牛乳プリン」も作っており、大人気
②ことぶき屋（旅館）
泉質にこだわりたい方は「ことぶき屋」さんがオススメ。
嬉野温泉では数少ない、源泉かけ流しのお風呂です。
内風呂のほかに、ヒノキの貸切風呂や半露天の貸切風呂があります。
入浴料も700円と手頃なお値段。
👆日帰り入浴は15時から
15時に中に入ると気さくな女将さんがお出迎え。
一番風呂に入れました！
👆嬉野の伝統芸能「いこい座」の芸妓さん。お稽古も見られるそう
👆内風呂に一番乗り！
👆脱衣所は狭め。貴重品ボックスはあるも、身軽でくることおすすめします
👆温泉分析書
③百年の湯（公衆浴場）
3つ目は旅館ではなく、日帰り入浴施設の「百年の湯」です。
嬉野に公衆浴場は何店舗かありますが、その中でも自家源泉をもつ唯一の公衆浴場だそうです。
大浴場のほか、貸切風呂（家族風呂）も5種類あり料金もさまざまで、ニーズに合った部屋を選べます😀
👆中に入り券売機で入浴券を購入
👆大浴場は入浴券のみ、家族（貸切）風呂はさらに家族風呂券を購入
👆大浴場
👆家族風呂は奥へ
👆貴重品ロッカーは外にあります
家族風呂は中から鍵がかかるので、ロッカーを使わなくても大丈夫です。
👆今回は貸切料金が一番安かった「しらさぎの湯」に入りました（1室1,800円）
👆入ると広めの脱衣所あり
👆お風呂はこちら。2人で入るには充分な広さでした。
👆シャンプー類もかん
👆たたみでクーラーも効いてて快適でした😀
👆ドライヤー
お湯は若干塩素臭はするものの（公衆浴場だから仕方ないですが）、清掃がしっかりされていて清潔感がありました😀
👆家族風呂「檜の湯」
👆家族風呂「露天の湯」
休憩処やレストラン、マッサージも併設されているので、ゆっくりできますよ。
④シーボルトの湯（公衆浴場）
こちらは行ったことはありませんが、人気の公衆浴場「シーボルトの湯」です。
大正ロマンを感じさせるゴシック風建築で、大浴場や貸切風呂のほか、市民ギャラリーなど、市内外方々の交流の場としても活用されています。
ドイツの医者であるシーボルトが嬉野温泉を訪れたことから、この名前がつけられたそう。
早朝6時から営業しています！
👆嬉野温泉公園の対岸（塩田川）にあり
以上、嬉野温泉のおすすめ立ち寄り湯でした。
ちなみに嬉野温泉駅から嬉野温泉街へは、バスで行くのが安くて便利ですが、1時間に2本くらいしかないので、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。
👆バス停は嬉野温泉駅前にあります
👆デジタルサイネージの時刻表あり
👆観光案内所に貼ってあった時刻表も載せておきます
【食事】嬉野温泉のおすすめランチ＆カフェ5選
嬉野温泉でおすすめのランチやディナースポットをご紹介します。
名物の湯豆腐をはじめ、面白いお店がたくさんありました。
①佐嘉平川屋（湯豆腐）
嬉野名物といえば湯豆腐！
湯豆腐といえば、1950年に創業した老舗の「佐嘉平川屋 嬉野店」さん。
温泉水を用いた湯豆腐は、やわらかくとろける口どけで、絶品です。
定番の湯豆腐定食などのランチメニューの他に、豆腐を使ったパフェや抹茶白玉などのスイーツもありました😀
ただ、人気店のためかなり混みます。
早めの来店がおすすめです。
豆腐などの物品販売コーナーもあります。
②創采膳 月（湯豆腐）
こちらも湯豆腐定食が食べられるお店「月」さん。
嬉野温泉街の裏路地のいい雰囲気な場所にあり、夜は居酒屋になっています。
裏路地にあるためか、混雑も少なく、リーズナブルな居酒屋ランチが食べられました😃
湯豆腐セット（刺身や前菜付き）が、なんと税込1,000円！
なにより美味しかった。
👆「嬉野温泉湯豆腐セット」の前菜。
👆メインの湯豆腐とお刺身。これで1,000円はお得すぎますね。
佐賀は物価が安いと聞いていましたが本当でした・・
③心ここに在りき（定食・カフェ・バー）
レトロな建物で定食やカフェ・バーが楽しむなら「心ここに在りき」さんへ。
シーボルトの湯や嬉野温泉公園の近くにあり、もともと築100年の旅館だった建物を改装したそうです。
温泉釜揚げうどんや嬉野産豚ロースのジンジャーポーク丼、長崎産アジフライのジンジャータルタル丼など、オリジナリティあふれるメニューでした。
自家焙煎コーヒーや自家製カステラなどのカフェメニューも人気。
昼飲みもできますよ😀
詳しくは👇
👆「シーボルトの湯」の横の橋を渡ってすぐ右手にあります。
④まるくキッチン（定食）
嬉野温泉駅から一番近くで定食類が食べられる飲食店は「まるくキッチン」です。
駅前のロータリー沿いにあります。
嬉野名物の湯豆腐定食はもちろん、伊万里牛ハンバーグ定食やハンバーガー、麻婆豆腐やうどんなど、多彩なメニューありです。
👆嬉野温泉駅から徒歩1分！
👆全席テラス席です
👆テラス席なので空調がききづらいのか、夏は少し暑いです
👆風が通ると涼しい
👆湯豆腐定食、アツアツでした。
⑤MILKBREW COFFEE（カフェ）
こちらも嬉野温泉駅から徒歩1分の場所にある「MILKBREW COFFEE」さん。
UPLIFT SHIMOJYUKUというお土産や地元産の飲食物を売っている施設内にあるカフェです。
カフェなので、ガッツリした定食系の食べ物はありませんが、ランチやコーヒータイムには最適です。
👆中に入るとコンクリート打ちっぱなしのおしゃれな空間が広がっています
👆お菓子やこだわりのソフトクリーム（ナカシマファーム）あり
👆お土産やお菓子も豊富
👆イートインできます！
👆佐賀名物「シシリアンライス」
シシリアンライスとは、ご飯にたっぷりの野菜とお肉をのせ、マヨネーズをかけて仕上げた佐賀のソウルフード。
こだわりの野菜とお肉で健康的なランチをいただけました。
これが激ウマ！！
👆ナカシマファームのソフトクリームと一口ブラウンチーズ
👆嬉野といえば緑茶！シナモンロールと
👆地元系飲み物も豊富
👆地元産チーズやプリンなどお酒のお供もたくさん😀湯豆腐も。
👆地元農家の採れたてお野菜
👆りんごサワーとビッグさけるナチュラルチーズを買いました。
👆嬉野茶と旅館大村屋さんの牛乳プリンをテイクアウト
【観光】嬉野温泉の観光スポット
豊玉姫神社
嬉野温泉街の中に「豊玉姫神社」という静かな場所があり、温泉に入る前には必ずお参りしています。
御祭神の豊玉姫大神は「美肌の湯」として知られており、美しい肌の女神様だそう。
お参りしたあとに美肌の温泉で肌ツルツルに！
👆嬉野温泉街の路地裏に神社に続く参道あり
👆一礼して敷地内へ
👆手水車。温かいと思ったら、温泉でした！
👆なるほど〜
また、本殿の近くには、豊玉姫様のつかいの「なまず様」が鎮座されており、古来「肌の病」に効能あるとして、多くの参拝者が訪れているそうです。
なまず様にお湯をかけてお願いをします。
【アクセス】嬉野温泉への行き方
嬉野温泉へは福岡空港から車（または高速バス）、博多からJRで行く方法があります。
①福岡空港から車で行く方法
福岡空港からは、九州横断自動車道/長崎大分線/長崎自動車道経由で1時間20分程度で着きます。
②博多駅からJRで行く方法
JR博多駅からは「特急リレーかもめ」と「西九州新幹線かもめ」を使うと、1時間12分で着きます。
👆漆黒の黒船特急「リレーかもめ」
👆リレーかもめは「4号車」がオススメ（座席間隔がグリーン車並にめちゃ広い）
👆4号車のボックスシートもおしゃれ
👆武雄温泉駅で西九州新幹線かもめに乗り換え
👆かもめの車内。シンプルデザインでおしゃれ
👆嬉野温泉駅に到着！
👆階段を降りていきます
👆金魚のモニュメントがご鎮座
👆改札
👆折り鶴を貼り合わせて描かれた絵（ギネス記録だそう）
👆駅で嬉野オリジナルの和てぬぐい売ってました。
👆駅前ではマルシェやってました
👆駅前
【まとめ】嬉野温泉で心身リフレッシュなワーケーションを！
ということで、嬉野温泉はワーケーションに最適な場所です。
- 仕事がはかどるワークスポットが充実
- 街にはフリーWi-Fiが整備されている
- 仕事の合間や後には、温泉で心身をリフレッシュ
- 湯豆腐をはじめ、おいしいランチやカフェスポットあり
- 優しく親切な地元の人々とのふれあいあり
静かな環境で充実した時間をすごしながら、効率的に仕事をすすめられる嬉野温泉は、まさに現代のビジネスパーソンにぴったりのリトリートです。
次のワーケーション先にぜひ、佐賀・嬉野温泉を選んでみてください。
ちなみにここには書きませんでしが、ワーケーションに最適な滞在先をお探しなら「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野」もオススメです。
嬉野温泉駅から徒歩3分という抜群の立地にあり、2022年9月に開業したばかりの新しく清潔感あふれるホテルです。
高級ホテルで知られるマリオット系列の中でも最安レベルの価格でありながら、質の高いサービスを提供しています。
24時間使えるロビーラウンジでリモートワークを快適にこなし、静かな環境で集中して作業を進められるこのホテルで、贅沢な時間をお過ごしください。
👆ロビーラウンジ
詳しい宿泊レポートはこちら👇
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