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【福岡市内の温泉旅館】割烹旅館 みはる荘に家族で2泊したレビュー

割烹旅館みはる荘の外観 源泉掛け流しの名湯♨️【東北&九州】

福岡市内に、こんな場所があるなんて——。

緑あふれる渓谷沿いにひっそりと佇む「みはる荘」は、まさに“福岡の奥座敷”と呼ぶにふさわしい、隠れ家のような温泉旅館です。

今回、家族で宿泊(2泊)してみて感じたのは、まごころのこもったおもてなしと、まるで親戚の家に泊まりに来たかのような温かい心遣い。

豪華すぎず、でもどこかホッとする。

そんな居心地のよさに、気づけば日常の疲れがふっと消えていました。

特筆すべきは、二つの貸切風呂。

露天の岩風呂は、青々とした木々に囲まれ、耳に届くのは川のせせらぎと鳥の声。

マイナスイオンたっぷりの空間に癒され、気づけば長湯してしまうほど。

一方、ヒノキの内湯は香りが心地よく、小さな子どもとも安心して入れるサイズ感が魅力です。

都会にいながら、まるで遠くの山里に来たかのような静けさと温もり。

そして、楽しみにしていた別館「農(みのり)」のランチバイキングは、食べログ・バイキング部門で全国1位になったこともある人気ぶり。

通常は行列必至ですが、なんと宿泊者は並ばずに優先入場ができ、一番景色の良い席を確保。

まるで特別な招待客のような扱いに、ちょっとした優越感すら感じました。

今回はそんな「みはる荘」に福岡在住の旅行好き夫婦が2泊した体験談(口コミ)をご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

🔻この記事を書いた人🔻
雪駄キック
雪駄ちゃんアイコン
♨️福岡在住の旅行&カフェ好きライター
♨️国内旅行愛で46都道府県を制覇(あと1県)
♨️日本の「いいもの」を実際に体験して広める活動中
♨️マリオットボンヴォイ・プラチナエリート

【部屋】みはる荘の和室(6畳二間)のレビュー

地下鉄七隈線の野芥駅からバスを乗り継いで40分。

田園風景が広がる早良の山の麓に、みはる荘はあります。

割烹旅館みはる荘の外観
👆緑に囲まれた昔ながらの割烹旅館「みはる荘」。

なんと築100年以上の古民家とのこと。

風情を感じられそうです。

バイキング農(みのり)の外観
👆みはる荘に隣接するバイキングレストラン「農(みのり)」

割烹旅館みはる荘の外の自動販売機
👆宿の駐車場の横に自動販売機があります(宿の中にはありません)

割烹旅館みはる荘のそばを流れる川
👆宿の横には椎原川が流れる。せせらぎが心地良い。

割烹旅館みはる荘のそばを流れる川
👆マイナスイオンをたっぷり浴びれます。

ではさっそくチェックインしましょう!

割烹旅館みはる荘のフロント玄関
👆玄関では豪華な置き物や骨董品がお出迎え。古風な感じが落ち着きます。

割烹旅館みはる荘のフロント玄関
👆下足箱では招き猫が手招き。

割烹旅館みはる荘のフロント
👆触ったらいけなそうなお皿や水晶。

とても感じのいいスタッフの方が出てきてくれて、お部屋へ案内していただきました。

3日間、よろしくお願いします😃

割烹旅館みはる荘の館内
👆玄関からお部屋へ続く廊下。築100年の古さは感じないほど。床がピカピカ!

割烹旅館みはる荘の館内
👆象牙!?

割烹旅館みはる荘の館内
👆昔の公衆電話。レトロな品の数々がキレイな状態で残っています。

お部屋は2階とのことで、階段を上がります。

割烹旅館みはる荘の館内
👆木造の階段をギシギシと上ると、細い廊下が。

割烹旅館みはる荘の和室のドア
👆今回のお部屋は「竹」の間。

ちなみに、みはる荘のお部屋は「6畳二間」「9畳+7.5畳」の2パターンあります。

今回は6畳二間のお部屋を予約しました。

では入室!

割烹旅館みはる荘の和室
👆おぉ、落ち着く感じ。

割烹旅館みはる荘の和室
👆緑の眺めがキレイなベランダ付き和室で、川のせせらぎが心地よく聞こえる素敵なお部屋です✨

割烹旅館みはる荘の和室(布団)
👆もう一部屋は、寝室と洗面所兼トイレです。

布団はふかふかすぎて、気持ちよかったです。(ぐっすり眠れました😃)

次に、和室の備品類を見ていきます。

割烹旅館みはる荘の和室(お茶とお茶菓子)
👆お茶とお茶菓子(博多銘菓の「元寇防塁」)。器も素敵。

割烹旅館みはる荘のお湯ポット
👆お湯もたっぷり入れてありました。

割烹旅館みはる荘の和室(浴衣とバスタオル)
👆バスタオルとハンドタオル

割烹旅館みはる荘の浴衣
👆浴衣も備え付けです。

割烹旅館みはる荘の和室の冷蔵庫
👆冷蔵庫もあります。(ミニ冷凍もできそう)

割烹旅館みはる荘の和室(フリーWi-Fi)
👆フリーWi-Fi完備。

割烹旅館みはる荘の和室の化粧台
👆化粧台もレトロですな〜

割烹旅館みはる荘の和室(鍵)
👆お部屋の鍵。持って歩くと鈴がリンリンなります。お渡りみたいです。

割烹旅館みはる荘の和室のへり
👆お部屋とお部屋の境は段差になっているのでご注意!

続いて、寝室の備品類を。

割烹旅館みはる荘の和室(ハンガー)
👆ハンガーは壁掛けタイプ

割烹旅館みはる荘の和室の空気清浄機
👆プラズマクラスターの空気清浄機。布団のホコリなどを吸ってくれるので嬉しいですね。

割烹旅館みはる荘の和室(トイレ)
👆スライド式のドアを開けると、トイレです。

割烹旅館みはる荘の和室(トイレ)
👆右には洗面台あり。

割烹旅館みはる荘の和室(トイレ)
👆お湯は出ませんが、シャワーに切り替えできます。

割烹旅館みはる荘のトイレのドライヤー
👆ドライヤーあり。

割烹旅館みはる荘のドライヤー
👆今は懐かしいSANYO製のドライヤー

ベランダに出てみましょう!

割烹旅館みはる荘の和室のベランダ
👆親戚のおうち感MAX。ベランダも広いです!

割烹旅館みはる荘の和室からの眺め
👆雨あがりでしたが、緑の香りがリラックスさせてくれます。

割烹旅館みはる荘のそばを流れる川
👆下には椎原川のせせらぎが。イスにでも座って、ずっと聞いていたい心地よさです。

割烹旅館みはる荘のベランダからの夕景
👆夕暮れもいい感じ。ぼーっとのんびり。最高の贅沢です。

ということで、お部屋のご紹介でした。

建物自体は古さを感じますが、掃除がしっかりとされており、清潔感があって嫌な感じはありませんでした。

ただ、木造なので足音には注意しました。(2階だったので)

飲み物の自動販売機は外にありますが、お水やお湯、コーヒー・紅茶などのサービスもあったので、私は利用しませんでした。

好きな飲み物を飲みたい方は、持参されるのがいいかと思います。

 

【椎原温泉】家族(貸切)風呂のレビュー

続いて温泉へ行きましょう!

みはる荘のお風呂は「椎原(湯の野)温泉」というれっきとした温泉です。

割烹旅館みはる荘の椎原温泉の成分表

単純温泉でリウマチや神経痛、皮膚病に良いそうです。

ただ、湧き出る泉温は28℃と低いため、機械を使って加温しているそう。

また、循環&消毒のため、若干の塩素臭はしました。

椎原温泉の温泉成分表

お風呂自体は2種類あり(岩風呂と檜風呂)、どちらも家族で入れる貸切風呂になっています。

事前予約等は必要なく、空いていれば内側から鍵をかけて入浴できます。

【露天風呂】岩風呂の口コミ

露天風呂の岩風呂は、1階玄関から歩いて突き当たりにあります。

割烹旅館みはる荘の館内
👆玄関から突き当たりに、休憩スペースと岩風呂の入り口あり(右側)

割烹旅館みはる荘の岩風呂の入口ドア
👆岩風呂のドアです。鍵がかかっていなければ入れます。

割烹旅館みはる荘の岩風呂の脱衣所
👆ドアを入って階段を少し下ると、脱衣所があります。

割烹旅館みはる荘の岩風呂の脱衣所
👆洗面台は使いませんでしたが、年季を感じます。ハンドタオルが置いてありました。

割烹旅館みはる荘の更衣室
👆春〜夏場は虫が多めです。

ではいざ!入浴!

割烹旅館みはる荘の岩風呂

おぉ〜!

素晴らしい露天風呂があらわれました!

岩風呂は青々とした木々に囲まれ、耳に届くのは川のせせらぎと鳥の声。

湯加減もちょうどよく、熱すぎることはありませんでした。

お湯に入った瞬間、思わず「はぁぁぁ〜〜」が出てしまいました。

長風呂必至です。

割烹旅館みはる荘の岩風呂のシャワー
👆蛇口からお湯やお水が出せます。

シャンプーやボディーソープも完備ですが、シャワーはありませんのでご注意。(檜風呂にあります)

割烹旅館みはる荘の岩風呂
👆お風呂の温度が気になる方は、お湯や水を足すこともできます。

割烹旅館みはる荘の岩風呂
👆マイナスイオンたっぷりの空間に癒され、気づけば長湯してしまうほどの心地よさでした♨️

 

【内風呂】檜風呂の口コミ

続いて、内風呂の檜(ヒノキ)風呂です。

割烹旅館みはる荘の館内
👆檜風呂は1階の岩風呂のある突き当たりを右に曲がります。

割烹旅館みはる荘の檜風呂
👆檜風呂は離れにあり、一度外に出ます。

割烹旅館みはる荘の檜風呂
👆ちょっとワクワクします。

割烹旅館みはる荘の檜風呂
👆緑豊かな庭園を横目に檜風呂へ渡ります。

割烹旅館みはる荘の檜風呂の脱衣所
👆中に入ると、岩風呂よりもさらに年季の入った洗面台がお出迎え。

さすがに古さを感じました。

中に入ります。

割烹旅館みはる荘の檜風呂
👆内湯はヒノキの香りが心地よく、小さな子どもとも安心して入れるサイズ感が魅力です。

お湯は岩風呂よりもぬるめで、長く浸からないと温まらない感じでした。

(日によるのかもしれませんが)

割烹旅館みはる荘の檜風呂のシャワー
👆檜風呂にはシャワーもあります。

こちらのお風呂は若干仄暗いので、明るいうちに入るのがおすすめです・・

ということで、2種類のお風呂を堪能しました。

オススメは岩風呂です!

大自然の香りや音や風景を、五感で感じながら、のんびりじっくり体をほぐせる温泉でした😃

※春〜夏は虫が多いので、苦手な方は秋〜冬〜初春をオススメします。

割烹旅館みはる荘の館内
👆湯上がり後は、休憩スペースでひと休み。

割烹旅館みはる荘の館内
👆マツケン!?

\緑の絶景のなかで至福の温泉を堪能/
みはる荘を予約する!(じゃらん)

 

【夕食】みはる荘の料理のレビュー

続いてメインイベント、お食事(ディナー)です。

温泉も最高でしたが、みはる荘は「割烹旅館」というくらいなので、料理が美味しいと評判です。

創業当時から、名物の地鶏料理でおもてなしをする旅館だったそう。

(当時は30軒以上の地鶏料理店が軒を連ねていたが、今はもう「みはる荘」1軒が残るのみとのこと)

今回は2日とも「スタンダード会席」をお願いしました。

感想からいうと、めちゃくちゃ美味しかったです。

料理だけでも来る価値あります!

【1日目】和食会席

1日目は1階のお食事処に案内されました。

割烹旅館みはる荘の館内
👆とても静かな空間。

割烹旅館みはる荘の館内
👆空間の広さも贅沢です。

割烹旅館みはる荘の夕食会場
👆こちらの大きな置き物は有田焼だそうです。高そう・・

割烹旅館みはる荘の夕食会場
👆緑が綺麗な日本庭園の前のお席に着席。

割烹旅館みはる荘の夕食会場
👆窓からの眺め。とっても静かで落ち着きます。

まずはドリンクを注文。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆九州といえば焼酎。芋のほかに麦・米・蕎麦までありました。良心的なお値段。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆泡のハーフワインを注文。乾杯!

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆一品目は前菜ともずく酢。丁寧で繊細な味、お酒に合います。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆九州のお刺身は新鮮で美味しい。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆かぼちゃのスープは素材の甘味がしっかりしてて、沁みます・・

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆メインの牛ソテー。お肉がめちゃくちゃ柔らかい!

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆ここでドデカい唐揚げ!

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆ご飯セット

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆デザートの抹茶のケーキ

食後の飲み物は「珈琲・紅茶・りんごジュース・オレンジジュース」から選べました。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆紅茶をいただきました。ケーキに合います。

一品一品にこだわりを感じ、とても美味しくいただけました😃

量も思ったより多く、唐揚げは食べきれませんでした・・

でも、安心してください。

食べきれない分は、お部屋に帰って食べてOKとのこと。

さらに余ったご飯でおにぎりも作ってくれます。

そんなエコなお気遣いも嬉しいですね😃

朝食がないプランだったので、これはとてもありがたかったです。

みはる荘のおにぎりサービス
👆食べきれなかった唐揚げとおにぎりを、お部屋に持ってきてくれました😊


👆お部屋のお湯や冷水も追加してくれました。

素敵なお心遣い、ありがとうございました!

 

【2日目】創作フレンチと和食の会席

2日目の夜は、昨日とは別のお部屋(宴会場?のような一間)を用意してくれました。

「創作フレンチ」と「和食」の融合のような、素敵なお料理でした。

2日で全然違う料理を提供していただけるなんて・・

シェフの腕の凄さと、おもてなしの素晴らしさに感動です😭

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆川沿いの緑を眺めながらお食事。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆また大きな器発見。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆本日の前菜は「洋」な感じの9種類!

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆風呂上がりの小ビール以上に美味しいものは、ない。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆鯛をふんだんに使ったサラダ。バルサミコ風の酸味のあるソースが合います。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆からの土瓶蒸し。このスープが絶品でした!風味ともに素晴らしい。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆茶碗蒸しもオーソドックスな落ち着く味。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆メイン。舞茸がいいアクセントです。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆フグの唐揚げ。尻尾まで丸ごとうまい。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆ご飯セット。

割烹旅館みはる荘の料理(夕食ディナー)
👆デザートは福岡で有名な「西通りプリン」。今日も紅茶。器が素敵。

割烹旅館みはる荘のおにぎりサービス
👆今日は食べきれたので、おにぎりのみお願いしました。

いやぁ〜、土瓶蒸しは一度食べてほしいくらい沁みました。

2日ともに大満足です😃

なにより「みはる荘を楽しんで欲しい」というスタッフさんの心遣いにも感動しました。

ごちそうさまでした!!

\本格割烹料理と最高のおもてなし/
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【ランチ】バイキング「農(みのり)」のレビュー

続いて、ランチのご紹介です。

今回は朝食がついていない代わりに、ブランチとして隣接するランチバイキング「農(みのり)」を利用できるプランにしました。

この「農(みのり)」のランチバイキングは、実は食べログ2023年のバイキング部門で「全国1位」になった大人気ぶり。

地元農家の野菜をふんだんに使い、腕の立つ料理人が精魂込めてつくる、創作料理のバイキングになっています。

素材は、地元で取れた野菜や鶏、川魚を中心にしております。
手作りにこだわり、老舗の板さんが作る和の創作料理や、懐かしいお惣菜を中心にし、新たに、フードコーディネーターがプロデュースした新感覚のお料理やデザートを組み合わせた構成です。
安易に市販の調味料に頼らず、何度通われても飽きない、一つ一つのお料理に、魂を込めてお作り致しました。

通常は行列必至ですが、なんと宿泊者は並ばずに優先入場ができ、一番景色の良い席を確保できます。

まるで特別な招待客のような扱いに、ちょっとした優越感すら感じました。

バイキング農(みのり)の外観
👆みはる荘を一度出て、隣の建物から入ります。

バイキング農(みのり)の営業時間や料金
👆営業時間は10:40〜15:00。通常、大人は2,200円です。

宿泊者は10:20くらいから中に入れてくれました✌️

外には車が続々と駐車しはじめており、店の前には待つ人がたくさん。

それを横目に、お店の中に入ります・・

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆誰もいないガラガラの店内で、好きな席を選びます。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆川を望めるカウンター席もあります。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆奥にも広いテーブルあり。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆奥のベランダを眺める席

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆1日目は川沿いの特等席に決めました。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆ではバイキング開始!

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆お皿も手作り感あり。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆鶏団子や鳥マヨなど

早めに入店したので、まだすべて出揃っていませんでしたが、ワクワクが止まらない!

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆新鮮野菜は種類豊富。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆カプレーゼやトマトのきび砂糖がけなど、新鮮な地元野菜は絶品でした。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆自家製の「みねおか豆腐」。沖縄のジーマーミー豆腐のようなもっちり感。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆台湾風まぜそばやバンバンジーなどのメインの数々。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆地元のパン屋さんの玄米米粉ロールパン。オススメです!

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆お米は白米とかしわ飯(鶏の炊き込みご飯)が選べます。卵は糸島の生卵。カレーも名物だそう。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆お味噌汁とお蕎麦もあります。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆名物地鶏料理店のかしわ飯は絶品。何度もおかわりしてしまった・・

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆フルーツやデザートも豊富。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆アイスクリームが3種類も!後ろのドリンクは、珈琲やほうじ茶の他、ジュースもあります。

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆よくばり配膳①

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆よくばり配膳②

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆自家製ピザも美味・・

バイキング農(みのり)のビュッフェ風景
👆よくばりデザート・・

3日間で、結構太りました・・

美味しすぎるので、これは仕方がないこと・・と言い訳しておこう。

ごちそうさまでした!!(笑)

\全国一位のバイキングに優先入場/
みはる荘を予約する!(じゃらん)

 

【アクセス】みはる荘への行き方

みはる荘へのアクセスは、車またはバスで行くことができます。

🔹車の場合

太宰府インターから福岡都市高速~野芥インター下車、県道263号線経由・福岡市早良区野芥交差点より約25分。

🔻野芥インターから車のルート

🔹バスの場合

博多駅~早良営業所のバス停で「椎原」行きに乗り換え、「一つ田」のバス停を下車して目の前です。

電車の場合は七隈線「野芥駅」からバスが便利です。

🔻野芥駅からバスで行く場合(早良営業所で椎原行きに乗り換え)

みはる荘へ向かうバスの道
👆早良営業所発「椎原」行きのバスに乗ると、田園風景が広がります。

みはる荘へ向かうバスの道
👆脇山地区の自然たち

みはる荘へ向かうバスの道
👆ここは福岡市早良区!?ってくらい、とてものどかです・・

割烹旅館みはる荘の外観
👆「一ツ田」のバス停に到着。目の前がみはる荘です。

ちなみにバスは「1時間〜2時間に1本」しかなく、事前に時刻表を確認しておくことを推奨します!

みはる荘は16時チェックインなので、私は15時6分に一ツ田に着くバスで行きました。

少し早く着いてしまいましたが、スタッフの方が快く入れてくれました😃

ありがたい。

みはる荘最寄りの「一ノ田」バス停の時刻表
👆みはる荘目の前のバス停「一ツ田」の時刻表。

 

【最後に】家族風呂のある福岡の奥座敷「みはる荘」〜癒しと美食の特別な時間をあなたに〜

ということで、福岡市内にこんな素敵な宿があったなんて。

「もっと早く行けばよかった!」と後悔しています。

市内から車ですぐなのに別世界のような自然の中で、家族だけの貸切風呂にゆったり浸かり、心尽くしのおもてなしに癒される――

そんな贅沢な時間を「みはる荘」で過ごしました。

割烹旅館というだけあって料理も絶品で、2日とも思わず唸るほどの美味しさ。

さらに、食べログ全国1位のバイキング「農(みのり)」には、宿泊者特典で行列なしの一番乗り。

自然光あふれる緑の景色を眺めながら、地元の旬素材をふんだんに使った体に優しい料理をゆっくり味わえる贅沢な朝は、忘れられない思い出になりました。

まるで親戚の家に遊びに来たかのような温かさと、非日常の癒しを兼ね備えたこの宿は、

「ちょっと休みたい」

「家族でのんびりしたい」

そんな気持ちにぴったり寄り添ってくれます。

妻も感動しっぱなしで「絶対また来ようね」とリピート確定。

家族旅行にちょうどいい距離感と安心感をお求めの福岡市内の方にこそ、一度泊まってほしい温泉旅館です。

あなたの“また行きたい宿”になること、間違いなし!

ぜひこの機会に、みはる荘でしか味わえない癒しと美食のひとときを体験してみてください。

割烹旅館みはる荘の岩風呂

【みはる荘 予約ページはこちら👇】

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