今回は「フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは」に夫婦で泊まってみた感想を、メリット・デメリットどちらも交えてレビューします。
福岡県にある小さな宝石、うきは市。
四季折々の美しい風景、古きよき街なみ、そして豊かな自然に囲まれたこの場所は、都会の喧騒から離れた週末のリフレッシュにぴったりな場所。
特にカップルや夫婦にとっては、自然を感じながらリラックスできるだけでなく、オシャレなカフェや地元の食材を使ったグルメスポットも楽しめるため、贅沢なひとときを過ごすことができます。
さらに、うきは市はフルーツ王国としても知られており、季節ごとの新鮮な果物が楽しめるのも魅力の一つです。
また、街の水道水はすべて地下水から供給され、その清らかな水質も地元のほこり。
全国的な観光雑誌にはあまり載っていないので、穴場旅行先として注目されています。
そんな福岡県うきは市の魅力を存分に味わいながら、快適な滞在を提供する「フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは」は、2023年8月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
九州No.1に輝いた「道の駅うきは」のすぐ隣に位置しているため、地元の新鮮な野菜や果物をすぐに手に入れることができます。
清潔感のある館内は、モダンでスタイリッシュなデザインが施され、心地よい時間を過ごすのに最適。
のどかな風景が広がるこの地で、名水カフェめぐりや果物狩りなど、リフレッシュするには絶好のロケーションです。
都会の喧騒を忘れ、快適な滞在を楽しみながら、うきは市の魅力を存分に体験してみてはいかがでしょうか。
【5つのメリット】フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきはのここがよかった!
まずは、フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは(以下、FF福岡うきは)に泊まってよかった点や魅力についてお伝えします。
①〈立地〉九州No1の道の駅が隣にある
「道の駅うきは」は九州じゃらん2024年6月号の〔九州・山口〕みんなが好きな道の駅ランキングで1位を獲得したそうです。
その人気の秘密は、フルーツ王国であるうきは市の朝どれ野菜や果物が種類豊富に陳列されており、新鮮なまま買えること。
10月に行きましたが、梨や柿・シャインマスカットなど品種は数種類あり、陳列量もかなり多く、テンション上がりました😃
開店と同時に多くの車が列をなしていましたが、その理由も納得です。
そんな道の駅うきはが、FF福岡うきはの隣にあります!
ホテルから徒歩1分で行けるのはとても便利でした。
また、道の駅の敷地内にはレンタサイクルショップもあり、車がなくても近場のカフェなどへラクに行けるようになります。
👆観光案内所(レンタサイクル)「ウキハコ」
②〈特典〉道の駅に早く入れる
そんな道の駅うきはですが、先ほど書いたように、休日は朝9時の開店と同時に大混雑が始まります。
レジも行列ができており、夕方にはほぼ売り切れてしまうほどでした。
近いと言っても混んでるのはイヤ・・
そんなあなたに朗報です!
FF福岡うきはの宿泊者は、道の駅うきはに1時間早い朝8時から入ることができます!
朝どれ野菜や果物が満タンに陳列されている状態の店内で買いたい放題です。
お弁当や惣菜も充実しており、朝食を買ってホテルで食べるのがオススメです。
👆道の駅で朝食を大量買いして、ラウンジのテラスでいただきました😃
③〈館内〉新しく清潔感ある建物
FF福岡うきはは2023年8月にオープンしたばかりの新しいホテルであることにくわえ、清掃もいき届いており、ホテル館内はとても清潔感がありました。
外に出たくないな〜、と思わせるくらい、すがすがしい気持ちで過ごすことができました😀
④〈館内〉ロビーラウンジやテラスが快適
1階にあるロビーラウンジでは、テーブル席やテラス席があり、無料でコーヒーやお茶が楽しめます。
道の駅で買ったお弁当などを食べたりできるほか、PC作業をしたり読書をしたりと、ワーケーションにも最適な空間です。
⑤〈価格〉マリオット系列の中でも宿泊料金が手頃
FF福岡うきはは2名で15,000円〜20,000円程度と、マリオット系列ホテルのなかでも安い価格帯です。
ジムやレストランなどはありませんが、道の駅や周辺の飲食店などを利用すれば問題ないですし、コスパよく泊まりたい方にはオススメできるホテルです。
【4つのデメリット】フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきはのクチコミレビュー
とても快適に過ごすことができ、大きなデメリットはありませんでしたが、あえていうなら4つほど挙げます。(デメリットかどうかは人によります)
①〈立地〉最寄駅からは遠い
FF福岡うきはに電車で行かれる方は、アクセスがとても不便です。
最寄り駅はJR久大本線の筑後大石駅になりますが、そこからホテルまでは2.2km(徒歩30分)の場所にあり、かなり不便かと。
電車で来られる方は、駅からタクシーを呼ばれるのがベストかと思います。
ちなみに「筑後大石駅」は無人駅、その手前の「うきは駅」は有人駅です。
どちらの駅も駅前にタクシーは停まっていなかったので、電話で呼ぶ必要があります。
いずれにせよ、うきは市は観光スポットの場所が離れていることから、車で行かれることをオススメします。
ちなみに私は電車とタクシーで行き、道の駅うきはでレンタサイクルをしました。
運動に自信がある人は、車がなくても行けなくはありません・・笑
②〈館内〉ホテル内にジムやレストランはなし
FF福岡うきはは他のマリオット系列ホテルでは標準の「ジム」や「レストラン」がありません。
レストランについては、もともと「道の駅プロジェクト」で建てられたホテルなので、ホテル近隣の地元の店を利用してもらうようなコンセプトとなっています。(その分料金が安いのでよきでした)
隣の道の駅でお弁当を調達できますし、ちょっと行けば飲食店もたくさんあるので、まったく問題ありません。
ジムもレンタサイクルで運動できたのでOKかな(笑)
③〈部屋〉お風呂にバスタブなし
お部屋は全室シャワーのみ設置で、浴槽はありませんが、その分室内が広くとられています。
近くに日帰り温泉もあるので(後の章で紹介します)、大きなデメリットではなかったです。
④〈部屋〉WOWOWなどの有料チャンネルは見られない
お部屋に大きなテレビがありますが、WOWOWなどの有料系のチャンネルは見られませんでした。
フェアフィールド系列に何カ所か泊まりましたが、見られるホテルと見られないホテルがあるようです。(FF佐賀嬉野は見られました)
まぁ、テレビ自体あまり見ないので、こちらも大きなデメリットではありませんでした。
【部屋】FF福岡うきはのキングルームのレビュー
では、さっそくチェックインしてお部屋に入ってみましょう。
今回はキングルームのお部屋を予約しました。
👆ホテルの外観。3階建てで安定感あります。
👆エントランス
👆中に入ると正面にフロント。チェックインを済ませます。
13時頃に到着しましたが、アーリーチェックインOKしてくれました😀
また、今回はプラチナエリート特典として、
- ウェルカムギフト500ポイントまたはご当地サイダー(人数分)
- レイトチェックアウト16時
が適用されました。
私はご当地サイダーをいただきました。
👆プラチナ特典のご当地サイダーをゲット!
三連休中日でしたが、13時〜翌日16時まで部屋にいさせてもらえるのはとても嬉しかったです😀
👆チェックインを済ませお部屋へ。ロビーラウンジの右手にエレベーターあり。
👆今回のお部屋はここ
👆シンプルでスタイリッシュなお部屋(キングルーム)
👆窓側からのショット。オシャレで落ち着く空間です。
👆窓際に大きめのソファーあり
👆窓からの夕景。「道の駅うきは」が目の前
👆ベッドサイドテーブル。
👆クローゼットはありませんが、必要十分なハンガーあり。
👆消臭スプレーと靴べら
👆洗面台もシンプルで場所をとらないデザイン
👆いい香りのハンドソープ
👆ドライヤーはKOIZUMI製
👆履きやすいスリッパ
👆ミニバー
👆お水2本と紅茶・コーヒーなど
👆ミニバーの下は金庫と冷蔵庫
👆シャワールーム(バスタブなし)
シャワーは「手でもつタイプ」と「天井からでるタイプ」の2タイプあります。
ちなみにわたくし、絶対1回はレバーの操作を間違えて、上から水をかぶってしまいます・・
👆リンスインシャンプーとボディーソープ
👆トイレも清潔感MAX
👆空調のリモコン
👆貸し出し備品の一覧です
👆夜にはちょうど花火が上がってました!
清潔感あるステキなお部屋で、とても快適に過ごせました。
プラチナ特典のレイトチェックアウト16時で、翌日は荷物を置いたまま観光やランチに出かけらたので、とても便利なホテルでした。
【館内】FF福岡うきはの館内設備のレビュー
次に館内のご紹介です。
主にロビーラウンジとマーケットプレイス、コインランドリーがあります。
①ロビーラウンジ
1階フロントの奥にロビーラウンジがあります。
24時間使えてコーヒーやお茶・味噌汁などが無料で飲めますので、ワーケーションにも便利です。
外にはテラス席もあり、天気のいい日は気持ちよく作業ができました。
👆ソファーの座り心地よきです。
👆奥には調理スペースあり
👆電源つきのテーブルも。お仕事に便利。
👆うきは関連の写真たち
👆コーヒーメーカー
👆コーヒーにもこだわりあり(オーガニック)
👆緑茶・味噌汁などもあり
👆電子レンジとオーブンあり。道の駅やマーケットプレイスで買ったものを調理しました。
👆ソファーでゆっくりコーヒータイムが楽しめます
👆テラス席。鳥の声も聞こえて気持ち良い
👆晴れたら最高です😀
👆朝の空気を味わいながらのコーヒータイム
②マーケットプレイス
フロントの横にマーケットプレイス(売店)があります。
冷凍食品・カップ麺・スナックなどのの他に、うきはや九州のご当地ワインや日本酒なども売っています。
小腹を満たしたり、軽く一杯やりたい時にオススメです。
👆フェアフィールドオリジナルの冷凍食品。ロビーラウンジの電子レンジで温めて食べられます。
👆うきはのご当地「柿ワイン」を購入。美味しかった!(フルーツサンドは道の駅で調達)
③自動販売機・コインランドリー
1階ロビーラウンジの横に自動販売機とコインランドリーがあります。
👆自販機
👆コインランドリー
👆コインランドリーはキャッシュレス決済のみでした(現金不可)
👆PayPayやクレジットカードなどに対応
👆キャッシュレス決済には専用アプリのダウンロードが必要らしい
キャッシュレス対応は嬉しいですが、現金まったく使えないのと、アプリのダウンロードが必要なのはちょっと・・
まぁでも1泊なので、問題なしでした。
【周辺】ホテルから近いうきはの観光スポット8選
次に、ホテル周辺のオススメ観光・カフェ・ランチスポットをご紹介します。
今回は車ではなく電車で行ったので、道の駅でレンタサイクルをしました。
よって自転車でも行ける範囲のお店のご紹介になります。
👆ホテルのフロントで周辺飲食店一覧をいただきました
👆裏
👆道の駅うきはの敷地内にある「ウキハコ」という観光案内所でレンタサイクルできます。
👆レンタサイクル料金は1日1,000円、ネットから事前予約もできます。
👆秋の風が涼しくてサイクリングに最適!柿や梨、ブドウの畑ばかり。
①〈朝食・お土産〉道の駅うきは(徒歩1分)
ということで絶対外せないスポット、ホテルの隣にある「道の駅うきは」のご紹介です。
「道の駅うきは」は九州じゃらん2024年6月号の〔九州・山口〕みんなが好きな道の駅ランキングで1位を獲得したそうです。(5年連続?1位だとか)
その人気の秘密は、フルーツ王国であるうきは市の朝どれ野菜や果物が種類豊富にあり、新鮮なまま買えること。
10月に行きましたが、梨や柿・シャインマスカットなど品種は数種類あり、陳列量もかなり多く、テンション上がりました😃
ただ、人気なだけあって、開店と同時に大混雑・・
夕方にはすっからかんの状態になります。
そんな道の駅うきはに、FF福岡うきはの宿泊者特典として開店時間より1時間早い「朝8時」から入ることができます!
朝どれ野菜や果物が満タンに陳列されている状態の店内で買いたい放題です。
お弁当や惣菜も充実しており、朝食を買ってホテルで食べるのがオススメです。
👆ホテルの裏(テラス席)から出て道の駅へ
👆徒歩1分で道の駅の入り口です
👆道の駅うきはの案内図
👆果樹の苗も売ってました
ちなみに道の駅の内部は「撮影禁止」だったので、行ってみてのお楽しみということで。
👆道の駅からの眺め。広大な自然に癒されます。
👆裏にある広場。空気がおいしい。
👆買い込んだお弁当や惣菜をテラス席でいただきます。最高のモーニング😄
②〈ランチ〉本格十割蕎麦きふね(徒歩3分)
ホテル近辺でお蕎麦ランチを食べたいなら「きふね」がオススメ。
FFうきはから徒歩3分で行ける距離にあり、こだわりの本格十割そばを食べることができます。
築 150 年の歴史ある古民家をリニューアルした現代的なデザインも特徴的なおそば屋さんです。
👆FFうきはの前の道を左折
👆この看板が目印
👆田舎っぽい山道を下りていきます
👆きふねの看板あり。ここからが敷地です。
👆建物はこんな感じ。
入口の前のウェイティングボードに名前を書いて、外庭などで待ちます。
土日のお昼時は大変混雑するのでご注意。
三連休の中日に行ったら、2時間くらい待ちました・・
ただ、店の前に広い庭が広がっており、テーブルもあるので、座って待つことができます。
天気のいい日は気持ちよく、ストレスはありませんでした。
👆店の前のフリースペース。テーブルとイスも充実しており、待つのが苦じゃなかったです。
👆テントの中でのんびり待ちます
👆敷地内にパン屋さんもあり(左)、コーヒーなどもテイクアウトできます。待ち時間にはいい作戦ですね!
近いので、道の駅やホテルのラウンジで待つのもありですね。
(電話呼び出し等はないので、呼ばれそうな時間に戻ってくる必要あり)
👆2時間弱待ってようやく中へ
👆待ったせいか、だいぶハードルが上がりました(笑)
👆お品書き。「きふねランチ」を注文しました。十割蕎麦へのこだわりが記載。
👆店内はこんな感じ。古民家をおしゃれにリフォーム。
👆蕎麦前(前菜)と食前酢
👆きふねランチのメイン。
十割蕎麦と天ぷら美味しかったです!
待ったかいはありました。
そして、なんとここ、宿泊もできるそうです。
キャンプできる宿なので、ご家族連れにはいいかもしれませんね。
ちょっと気になる・・
③〈ランチ〉Cafe 坂の下の店 byぶどうのたね(車9分、自転車20分)
徒歩圏内ではないですが、地産地消の優しいランチを食べたい方は「ぶどうのたね」内にある「Cafe 坂の下の店」がオススメ。
ぶどうのたねは「日々のくらしの道具」やオーガニック系の食品などを取りそろえるお店で、福岡の天神にも店を構えています。
そんなぶどうのたねが、うきは産の旬の食材を生かし、上品で身体に優しい食をつくるというコンセプトのもと、こだわりのランチをつくっています。
これは食べるしかない!ということでお邪魔しました。
👆たくさんのお店が集結。カフェだけでも3店舗あります。
👆敷地内を歩きます
👆ぶどう畑に囲まれたのどかな風景
Cafe坂の下の店は、駐車場を出てすぐのところにあります。
ここも大人気のお店で、連休最終日で1時間待ちました。
👆店内はこんな感じ
👆看板メニューの「坂の下のごはん」。色とりどりの食材が宝箱のよう
👆揚げ野菜がゴロゴロ、季節のカレー
👆ランチメニューには、食後に珈琲とお菓子がついてくるのも嬉しい。
④〈カフェ〉Zelkova Coffee(車9分、自転車20分)
こちらも「ぶどうのたね」の敷地内にあるコーヒーロースターの「Zelkova Coffee」。
店主の田中さんが、自身で世界中の美味しいコーヒー豆を求め、みずから買いつけに行っているそう。
そんなこだわりの珈琲を、うきはの天然水✖︎ペーパーフィルターによるハンドドリップにて抽出。
「美味しさを通じて関わるすべての方々に、ホッとする時間をお届けする」を掲げています。
👆駐車場から敷地に入ってしばらく歩いて左にあります
👆左に曲がってつきあたりにあります。
👆2階に案内されました。焙煎の機械でしょうか
👆うきはの自然を眺めならが優雅に珈琲タイム
コーヒーは3種類選べ、好みに合わせて提案してくれます。
👆固めのクラシックプリンにガトーショコラ。最高に合います!
👆お水はセルフ
ちなみにここも土日祝のアフタヌーン時は混むので、ランチ時が空いててオススメ。
ランチの店(Cafe坂の下の店)に名前を書いて1時間待つ間に行ってきましたが、最高の待ち時間になりました。
⑤〈カフェ〉KIRITO COFFEE ROASTERS(徒歩4分)
ホテルから一番近いカフェなら、深煎りマンデリン専門店として、焙煎士・濱さんが営む「KIRITO COFFEE ROASTERS〜幾里人珈琲焙煎所〜」がオススメ。
徒歩4分の距離にあります。
こちらは行ったことがないので、外観だけ。
元保育所を改装してつくったノスタルジックな雰囲気のカフェで、子供連れにも安心してカフェを楽しめるようなつくりになっているそう。
👆元保育園を改装。ちょっとわかりづらいです。
アンティークな家具や黒電話など、懐かしい雰囲気に包まれるそう・・
取り扱っているのは、インドネシアで栽培された希少な珈琲豆「マンデリン」だけ。
酸味が少く、深いコクと苦味があるそう。
次回ぜひ行ってレポートします!
詳しくはこちら。
👆場所は道の駅うきはの対岸です。
👆歩道橋の横の道を行くと畑があり、その横です。
⑥〈フルーツ狩り〉BerryGarden ブルーベリー農園(徒歩2分)
うきははフルーツ狩り体験もメッカですが、道の駅近くでフルーツ狩り体験をしたいなら「BerryGarden」。
こちらは1800坪の敷地(段々畑)に約60品種、800本のブルーベリー(化学農薬不使用)が露地栽培されているそう。
なんとここ、一度入園料(大人1,000円)を払ってしまえば、滞在時間に制限がなく「食べ放題&その日1日出入り自由」なのです!
朝食べて、帰りにまた食べにくる、なんてこともできちゃいますね😀
100g200円でお持ち帰りも可能。
開園期間は6〜8月の短い期間のみなので、夏にお越しください!(私も行けてません・・)
👆道の駅うきはの向かいの道を入ってすぐのところにあります
⑦〈日帰り温泉〉杷木の空(車10分、自転車22分)
「せっかく旅行に来たんだから温泉も楽しみたい!」という方に朗報です。
うきは市ではないですが、ホテルから車で10分の距離に、源泉かけ流しの天然温泉「杷木の空」があります。
ホテル近くにある筑後川沿いに「筑後川温泉」「原鶴温泉」などの温泉旅館街があるのですが、杷木の空は原鶴温泉になります。
原鶴温泉の泉質は「単純温泉」で、温泉療養に適した療養泉、美肌の湯としても知られています。
リウマチ、変形性関節症、腰痛、五十肩、などの関節痛や神経痛、運動麻痺における筋肉痛などにおすすめだそう。
しかも全室貸切&新しい建物で清潔感あり、カップルや家族連れにもオススメです。
旅館やホテルの日帰り入浴もありましたが、ここは空いてて穴場です。
👆平屋の日帰り入浴に特化した新しい施設
👆お風呂は16室から選べます。基本「水風呂」がついているかいないかの2種類です。
料金は60分2,400円前後/1室、2人で入れば1人あたり1,200円と割安。
👆券売機で入浴券を購入し、いざお部屋へ!
👆平屋でたくさん部屋がある感じ
👆「和」の部屋をチョイス(水風呂はなし)
👆脱衣所と休憩できるイスあり
👆清潔感ある洗面所もあり
👆ドライヤー完備
👆キレイなトイレ完備
👆湯船は高温と低温の2種類あり。涼めるベランダもあります。キレイ!
👆シャンプー・リンス・ボディーソープ完備
ぬるめ(40℃前後)のお湯にゆっくり浸かれて、湯加減は最高でした。
温まってきたら、ベランダで体を冷ますこともできます。
おかげさまで体が軽くなりました😀
👆温泉成分表はこちら
⑧〈観光〉清水湧水(車3分、徒歩14分)
清水湧水は、清水寺というお寺の境内にこんこんと湧き出る湧水で「日本名水百選」にも選ばれた名水です。
お寺はホテルから車で3分ほど、歩ける人は徒歩でも15分以内に行ける場所にあります。
ペットボトルなどを持っていけば、お水を汲むこともできますので、名水を汲んで、ホテルで美味しい珈琲やお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
👆お気持ちのお金を入れて、水を汲ませていただきました。
透き通った池にはお魚もいました。
👆ホテルを出てセブンイレブンをすぎると、清水湧水の看板があるので左折します
👆橋を渡ります
👆つきあたりに見えるお寺が清水寺です
【アクセス】フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきはへの行き方
FF福岡うきはへの行き方は、福岡空港から車または博多駅からJRで行く方法があります。
①福岡空港から車で行く方法
福岡空港からは、九州縦貫自動車道/九州横断自動車道/大分自動車道/長崎大分線経由で48分程度です。
②博多駅からJRで行く方法
博多駅からJR(新幹線or特急or在来線)でJR久留米まで行き、久大本線に乗り換えて「筑後大石駅」または「うきは駅」からタクシーで10分。
新幹線を使うと、ホテルまで約1時間40分で着きます。
FFうきはの最寄り駅は「筑後大石駅」ですが、無人駅&田んぼしかない駅なので、一つ手前の有人駅である「うきは駅」で下車してみました。
どちらの駅も駅前にタクシーは停まっていなかったので、電話で呼ぶ必要があります。(浮羽交通タクシー)
👆うきは駅
👆のどかな田園風景です
👆うきは駅前。特にお店などはありませんでした。
👆周辺地図
👆久大本線(2両編成)
【まとめ】水の美味しい町うきはでフルーツ狩りやコーヒー・温泉を満喫しよう!
ということで、「フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは」で、心からリフレッシュできる週末を過ごしてみませんか?
豊かな自然とフルーツ王国の名にふさわしい旬の果物、そして新鮮な地元の食材が楽しめる九州No.1道の駅がすぐ隣。
そして清潔でスタイリッシュな館内。
静けさと贅沢が調和したこの場所は、観光雑誌には載らない福岡の秘密の癒しスポットです。
都会の喧騒を離れ、ふたりでほっと一息つける場所。
新しい施設で快適な滞在を楽しみつつ、うきは市の美しい風景と美味しい出会いに癒される時間を、ぜひここでお過ごしください。
次の休日は「フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは」で、豊かな自然とともに、ゆったりとした贅沢なひとときを楽しんでみませんか?
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