東川にオープンした「きとろん」の感想を教えて！
レストランやサウナはどんな感じ？
混雑状況が知りたい！
2023年8月21日に東川町にグランドオープンした温浴施設「キトウシの森きとろん」へ、さっそく行ってきました。
内部の状況や感想について、赤裸々にお話しします！
ぜひ最後までお読みください。
【概要】キトウシの森きとろんとは
キトウシの森きとろんは、お風呂やサウナなど一日ゆっくり体を癒せる日帰り温浴施設です。
きとろんという名前は、キトウシの「きと」と、お風呂で使われている人工トロン浴素の「とろん」を合わせたものかと思われます。（推測）
建物は建築家・隈研吾さんに監修協力を依頼し、北海道産木材をふんだんに使用した、東川の自然と調和するデザインとなっています。
👆きとろんの外観（北海道産の木材を使用）
👆入口横からの眺め
入口を入ると、すぐに受付があります。
受付では「ICバンド」を受け取ります。
館内の支払いはすべてICバンドで、支払いは退館時にまとめて精算する形式です。
ICバンドは、
- お風呂利用
- 入館のみ（レストランやショップなど利用）
で違うようで、何を利用するのか聞かれました。
見学だけでも入館できるようです（無料）。
小銭の出し入れが不要なので便利ですね😀
👆入口を入ると右に受付、正面にショップがあります。
東川町民であれば、町民価格（大人500円）で入浴可能。（住所がわかる証明書が必要）
👆館内着の貸し出しもあり（500円）
【お風呂】キトウシの森きとろんの温浴の口コミ
まずはお風呂へ！
受付を済ませて左の階段を2階へ上がると、お風呂の入り口があります。
さっそく行ってみましょう。
👆休憩スペースにもなっている階段を上がる
👆エレベーターもあります
👆2階にも休憩スペースがありました（ゆっくりできそう）
👆2階から1階をのぞむ（おしゃれ・・）
👆2階右側にお風呂の入り口があります。ここでICバンドをかざして入場します。
👆下駄箱です（無料）。小銭は必要なし。
👆下駄箱を進むと広間になっており、浴室入り口があります。
👆浴室のロッカーも無料です。
お風呂の中のイメージは公式ぺージよりご確認ください。
天然温泉ではありませんが、ミネラル豊富な東川町の地下水で肌が整い、人工トロン浴素によって体の芯まで温まるのだそうです。
若干の塩素っぽい臭いはしましたが、いいお湯加減😀
内湯と露天があり、露天風呂は東川の景色が一望できました（内湯はすりがらすで外の景色は見えません）。これは絶景！
シャワーはReFa製で水圧いい感じ！ミストにすると水が飛び散らない！
先日行った #東川町 #きとろん で体感した #ReFa シャワーヘッドの気持ち良さが忘れられず、自宅にも導入することにした。
特にミストで顔を洗うとスベスベになって気持ちいい。今度シルキーバスも試してみよう。#シャワーヘッド #石川正貴 #いしかわまさき #サウナー #旭川探偵 pic.twitter.com/oOxOJiTema— 石川正貴 (@tantei_hokkaido) August 22, 2023
オープンして間もなかったのか、浴室は割と混雑していました。
サウナについては、次章に書きます。
👆清潔感のある洗面台
👆ドライヤーもReFa製で風圧よし！
お風呂を出ると、大広間の休憩スペースがあります。
👆温浴者用の休憩スペース。リクライニングチェアも無料！
👆キッズコーナーもあり（子どもが元気に遊んでました）
ほてった体をゆっくりクールダウンできる空間でした😀
【サウナ】キトウシの森きとろんのサウナの口コミ
男湯・女湯それぞれサウナは2種類ずつあります。
- セルフロウリュ（わずかな灯りで瞑想できる）
- オートロウリュ（外の景色が眺望できる）
12分時計もあり。
外には水風呂や仰向けで寝られるイスもあり、ゆっくりクールダウンしたい人には最適です😀
整いました！
東川町｢キトウシの森 きとろん」。東川町民以外へのオープン日の本日訪問。意外にこじんまりした浴室のメインはセルフローリュとオートローリュの2つの本格的なフィンランド式サウナ。オート側は東川町を一望でき、温度が一定のためオススメ!! #東川町 #キトウシの森きとろん #旭川Twitter会 #温泉 pic.twitter.com/wcbL7LwfGH
— 旭川のタケシロー ～伊勢ノ國から来ました～ (@9t0hFnw273lhBvf) August 21, 2023
本日はキトウシの森きとろんに行ってきました！
初めて来てみてオートロウリュの普通のロウリュのサウナがあって匂いもいいしいい感じに人が分散されて熱さを結構感じることができて良かったです！
しっかりととのった〜！#サウナイキタイ#本日のサ活🧖 pic.twitter.com/toJqEz7Qtd— 道北のサウナ好き (@saunadouhoku) August 26, 2023
【レストラン】キトウシの森きとろんの食事は？
きとろんのレストランは1階にあります。
広々としたフロアで、東川町の豊かな水とお米、地元の素材を使った料理が味わえます。
👆レストラン入り口
👆東川町の家具事業者が手掛けた家具が並びます。オシャレ・・
👆子ども用の温かみあるイス
購入はすべてICバンドで決済します。
メインのデリセットは「5品」「7品」「9品」があり、ショーケースに置いてある中から選んでいきました。（9品だと全部食べられます）
👆デリ9品セットを注文
お米と東川町のクラフトビールがとても美味しかったです！😀
ただ、まだオープンしたてだったのか、メニューは少なかったです（2023年8月時点）。
一日ゆっくりいる人向けのカフェメニューの充実に期待ですね。
【館内】キトウシの森きとろんの館内をご紹介
その他の館内施設をご紹介します。
【1階】東川ミーツ（ショップ）
1階の受付付近には「東川ミーツ」というショップがあり、東川町の特産品（お米・水・ジャム・クッキー・コーヒーなど）や木工クラフト雑貨などが販売されています。
せんとぴゅあや道の駅より規模は小さいですが、名産品はここでゲットできます。
👆ショップ「東川ミーツ」
👆バリアフリートイレあり
【2階】展示スペース
2階奥には展示スペースがありました。
👆東川町と交流のあるウズベキスタンの民芸品などが展示されていました
ふむふむ、勉強になる・・
【3階】展望台
3階には東川町一帯を見渡すことができる展望台があります。
👆3階の展望台
👆展望台からの眺め（田んぼを一望！）
とても絶景でした・・
【混雑状況】きとろんの混雑状況はここでチェック
きとろんオープンしたてなので混んでるのでは？
混雑状況が知りたいわ
きとろんの混雑状況はこちらより確認できます。（館内・レストラン・男湯・女湯別）
1時間おきに更新されますので、随時チェックできますね😃
【アクセス】キトウシの森きとろんへの行き方はこちら
キトウシの森きとろんへのアクセスは、JR旭川駅・旭川空港から「車」「バス（定期バス＆循環バス）」があります。
お車をご利用の場合
- JR旭川駅からは約30分です。
- 旭川空港からは約20分です。
🔻旭川駅からの地図（車で30分）🔻
🔻旭川空港からの地図（車で20分）🔻
👆きとろん前の道
👆広めの駐車場
バスご利用の場合
バスにてお越しの場合は「JR旭川駅」または「旭川空港」からのアクセスが可能です。
どちらも路線バス👉循環バスに乗り換えになります。（旭川空港からの方が近いです）
JR旭川駅から
- 旭川電気軌道67番 東川・東神楽循環線で「東川北町一丁目」で下車（約12分）
- せんとぴゅあ（ 東川町北町1丁目1番1号）から、循環バスで「キトウシの森きとろん」で下車（約5分）
旭川空港から
- 旭川電気軌道66番 旭川空港・旭岳線いで湯号で「ひがしかわ道草館」で下車
- せんとぴゅあ（ 東川町北町1丁目1番1号）から、循環バスで「キトウシの森きとろん」で下車（約5分）
🔸循環バスの時刻表（公式ページより）🔸
| せんとぴゅあ発 | きとろん発 |
|---|---|
| 1 0：0 0 | 1 3：1 5 |
| 1 3：3 0 | 1 6：1 5 |
| 1 6：3 0 | 2 0：0 0 |
【まとめ】きとろんは一日ゆっくりできる温浴施設
以上、きとろんについてご紹介しました。
おしゃれで清潔感のある館内で、とてもゆっくりできました！😀
露天の眺めもよく、サウナも最高！
子どもが遊べるスペースも広く、家族づれにもオススメです。
すべてICバンド決済で、いちいち小銭を使わなくていいのも良かった。
ただ、レストランのメニューがまだ少なかったのもあり、長居はちょっと厳しそう。
今後カフェメニューなどが追加されたら、一日ゆっくり過ごしたいと思います😀
また行きたいです！
いやー、きとろん、想像を超えた豪華絢爛超高級施設だった…地元でこんな風呂サウナに入れる日が来るとは…しかしまあお金かかってるな！ペイｄｗきるのか東川町！こんなサウナ作ってくれて本当にありがとうございます…こんなの近くにあったら通います…
文句なしの良さでした… pic.twitter.com/01xJlVswN2— もれちゃん（ジャンクフードエキストリーマー） (@nerdcorekids) August 19, 2023
