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マネックス証券を5年使ったメリット・デメリット〜NISA手数料無料へ〜(口コミ・評判)

マネックス証券のメリット 金融投資【収入を活き金に】

新NISAで米国株に投資したいけど、マネックス証券てどうなの?

実際使っている人の口コミ(メリット・デメリット)が知りたい!

今回はマネックスユーザー歴5年の私が、米国株投資家に向けて、マネックス証券のメリット・デメリットをお伝えします。

私は米国株でインカムゲイン(配当獲得目的)投資をしています。

買うのは「個別株」がメインなので、メインの証券口座は圧倒的な銘柄数をほこる「サクソバンク証券」を使っています。

ただ、サクソバンク証券にはデメリットもあり、それを補完する意味でもマネックス証券を併用しています。

マネックス証券にはサクソバンク証券にないメリットがあり、とても使い心地が良いです。

そして、2つの証券会社に口座開設することで、それぞれの長所・短所を補い合うので、米国株投資は無双になりました。

そこで今回は、サクソバンク・マネックス両方を使ってみてわかった、マネックス証券の魅力について語りたいと思います。

【マネックス証券の8つのメリット】
銘柄数が多い
企業分析ツール(銘柄スカウター)が秀逸
サービス品質が高い
✅各種手数料が安い
クレカ積み立てができる(1.1%還元)
✅確定申告がラク
日中に米国株の取引ができる
✅配当金を自動で再投資できる
【マネックス証券の2つのデメリット】
✅取引画面がやや見づらい
✅取引銘柄数はサクソバンク証券に劣る
🔻この記事を書いた人🔻
・米国株投資歴5年
・配当再投資で配当収入は月5万円
・2020年3月の株価大底時に買いすすめて含み益を出す
・本業は経理マン(歴15年)
・行政書士資格保有

マネックス証券_投信つみたて

 

マネックス証券の8つのメリット(私の口コミ・評判)

まずはマネックス証券を使ってみたメリットについて、大きく5つ紹介します。

①銘柄数が多い

米国株銘柄数は「3,800銘柄超(ETF・ADR含)」と、サクソバンク証券を除く国内ネット証券会社(特定口座対応)ではトップクラスです。

まさに米国株投資向けの証券会社ではないでしょうか。

「マネックス証券をメインに、マネックスにない銘柄があればサクソバンクで買う」という感じで使えば、この2社で米国株はほぼ網羅できます。

 

②銘柄スカウター(企業分析ツール)が秀逸

これが私が感じたマネックスの一番のウリですが、銘柄スカウター米国株という企業分析ツールが最高です。

  • 企業概要
  • 過去10期以上の企業の業績グラフ(通期のみでなく四半期業績も)
  • 配当金の推移
  • キャッシュフローの獲得状況

などなど、インカムゲイン投資家が知りたい情報が詰まっています。

銘柄スカウター

このツールがあれば、わざわざ「米国株四季報」を買う必要はありません。

しかも無料で使えるなんて最高です。

※ちなみに日本株や中国株の銘柄スカウターもあります。

さらにこの銘柄スカウター(米国株版)には、米国株決算フラッシュという、米国企業の決算発表後数分以内に決算結果をグラフにし、市場予想と比較したニュースを配信する機能もあります。

取扱銘柄の7割以上をカバーしており、多くの銘柄でニュースを見ることが可能です。

米国株決算フラッシュは、米証券取引委員会(SEC)を通して公表された臨時報告書(8-K)から売上高・純利益・1株当り利益等の決算数値を読み取るとともに、市場予想との比較も交えて発表から数分以内に決算概要を伝える自動生成ニュースで、日本語で配信されます。
これを使うためだけでも口座開設する価値があるのではないでしょうか。

銘柄スカウターについて、詳しくはこちら。

 

③サービス品質が高い

サクソバンク証券との大きな違いは、サービス品質の高さです。

サクソバンクは顧客対応や社内制度において、ミスや対応の悪さが目立っており、ユーザーとしてはこのまま使い続けて大丈夫なのか不安です。(詳細はこちら

これに対してマネックスは、安心のサービス品質だと思います。

【サービス品質の良さ】

①銘柄の追加要望ができる
欲しい銘柄がなければ、フォームから要望を出すことで、追加してもらうことができます。
全てが追加できる訳ではありませんが、迅速に対応して頂きました。
追加ができない場合も、その理由を丁寧に説明頂きました。

②情報が豊富で初心者にも優しい
投資に関する無料セミナーや無料メルマガが豊富に用意されており、取りに行きたい情報をたくさん選べます。初心者にも優しいです。

③社長のTwitterが迅速で面白い
清明祐子社長のTwitter(@YSeimei)でのトップセールスが素晴らしいです。
どんどん良いものを取り入れていこうという姿勢を感じます。
レスも迅速で驚きました(笑)

 

④【新NISA手数料は無料も!】各種手数料が安い!

取引手数料が約定代金の0.45%ですが、最低は0ドル(無料)で安いです。

主要ネット証券の中では最安水準の手数料!

「大きな資金はないけどコツコツと買って配当を増やしていきたい人」には、最低手数料が無料なマネックス証券が最適ではないでしょうか。

また、マネックスの米国株取引口座は米ドル建で保有する必要がありますが、「円⇨米ドル」への為替手数料も無料(2023年1月時点)となっており、これもとてもお得です。

また、米国ETFの買付手数料が無料となるキャンペーン米国株ETF買い放題プログラム)を実施中で、QQQやSPYDなど人気銘柄を含めた17銘柄のETFの買い付け手数料がキャッシュバックされ、実質無料で買い付けできます。(対象銘柄は半年に一度程度見直しをするそうです)

さらに、NISA 制度の売買手数料が無料化されます!

2024年1月以降、新NISAで取り扱うすべての商品の売買手数料が無料に。

また、現行NISAにおいて保有している銘柄を、2024年以降に売却される場合の手数料も無料だそう。

これは追い風ですね!

 

⑤クレジットカード(クレカ)積み立てができる!

マネックス証券が発行するクレジットカード「マネックスカード」をつくれば、投資信託積み立てがカード決済でできます。

しかも還元率は「1.1%」と、主要ネット証券の中では最大水準!

年会費も無料!

貯まったポイントは、マネックス証券での株式手数料に充当したり、他社提携ポイントと交換したりすることができます。

これは作らない手はありません。

さらにさらに、2023年10月2日(月)~ 2024年9月30日(月)の間に、NISA口座を開設または他の金融機関から移管された人は、ポイント還元率が最大2.2%になるプログラムを実施します。

また、2024年1月4日(木)~ 2024年9月30日(月)の期間で、既にNISA口座でマネックスカードでの投信積立をしている方のポイント還元率も 1.5%に引き上げます。

やばすぎるキャンペーンですね・・

 

⑥確定申告がラク!

そのほか、サクソバンク証券と比べると圧倒的にラクな点は以下の通り。

・「特定口座」があり、確定申告が圧倒的にラク

【サクソバンクユーザー向け】一般口座での確定申告のやり方

口座開設すれば、株以外にも債券や金、仮想通貨、投信、FXなど、あらゆる投資ができるようになります

 

⑦米国株国内店頭取引サービスで日中に米国株の取引ができる!

2021年9月21日(火)より、米国株取引において、国内店頭取引の取扱いを開始しました。

これにより、日本時間の日中(12:00~17:00を予定)に米国株の取引が可能になりました。

これは国内の主要証券会社では初とのこと。

※国内店頭取引・・現地の証券取引所へ注文を取り次ぐ「委託取引」ではなく、マネックス証券が相手方となって売買を成立させる取引

取引の幅が広がり、取引するために夜間まで待つといったことなく取引いただくことが可能。

<サービスのポイント>

  1. 日本時間の日中(12:00~17:00を予定)に米国株の取引が可能
  2. マネックス証券が提示する取引価格にて、原則として注文後即時に約定が成立
  3. 取引できる銘柄はNYダウ30工業株構成銘柄等の銘柄を予定(順次拡大予定)

詳細はこちら

 

⑧定期買い付けサービスで配当金を自動再投資できる!(複利効果増大)

ついにマネックス証券が、待望の「米国株の定期買い付けサービス」を始めました!

主要ネット証券では初の試みです!

【定期買い付けサービスは2つ】

①配当金再投資サービス(主要ネット証券では初)

「配当金再投資サービス」は、お客様がご指定した保有銘柄で配当金が支払われた場合、配当金の金額を上限に、同銘柄の買付注文を発注するサービスです。

配当金はいったんお預り金に入金された後、配当金額を上限にお預り金を使用して注文を生成いたします。

また、オプションの機能を利用いただきますと、配当金額だけでは買付株数に端数が出る場合、整数部分に不足する金額をお預り金から自動で充当して発注を行います。

たとえば、配当金額が1株の買付金額に満たない場合、お預り金を充当して1株の発注を行います。

本サービスをご利用いただくことにより、配当金を自動で再投資することが可能となります。

マネックス証券HPより

 

②日付指定 定期買付サービス(毎月買付)

「日付指定 定期買付サービス」は、お客様が選択した毎月の日付・および賞与月の日付において、ご指定いただいた銘柄につき、ご指定いただいた金額を上限に買付注文を発注するサービスです。

本サービスをご利用いただくことにより、毎月決まった日付に決まった銘柄の買付を行うことができ、米国株を積み立てるのに便利なサービスです。

マネックス証券HPより

 

配当金再投資をするメリット

✅金額指定であるため、ドルコスト平均法に最適

年4回の配当で定期的に株を買い付ける(再投資する)ことで、ほったらかしで「ドルコスト平均法」での積立投資ができ、複利効果を高めることができます。

配当を再投資する場合、年4回の配当ごとに手動で買い増すのは手間がかかります。

例えば、20銘柄持っていたら年80回の買い注文が必要です。

これを自動で買付ができるようになれば、かなり楽ですよね!

 

各サービスの特徴

✅非課税口座(NISA口座)での設定が可能

✅未保有の銘柄も事前に設定可能

オプション機能により預かり金を追加して購入が可能

米国株ETF買い放題プログラムを利用すれば、実質買付手数料無料!

配当金再投資サービスは米国のDRIPとは異なり、「税制優遇」や「手数料なし」とまではいきませんでしたが、ほったらかしで再投資ができるようになる点は画期的!

NISA口座で配当金再投資サービスを設定することで、より複利の効果が高まりますね!

これはサクソバンクにないサービスです。

また、米国株ETF買い放題プログラムを利用すれば、人気のバンガード社などの一部のETFの買い付け手数料がキャッシュバックされるので、実質無料で再投資可能となります。

この画期的なサービスは、特定口座の主要ネット証券では初です!

どう考えてもマネックス一択ですね。

いちいち買い増すのが面倒な方、コツコツ続けるのが苦手な方にとって、手間が減るのは大きいのではないでしょうか?
設定は「米国株・中国株」>「管理サイト」>「外国株取引」から可能です。
\銘柄・サービス・安さすべてトップクラス/

マネックス証券の公式ページ(口座開設)はこちら
マネックス証券

 

マネックス証券の2つのデメリット(私の口コミ・評判)

たくさんのメリットを上げてきましたが、使ってみて感じたデメリットも紹介します。

①取引画面がやや見づらい

取引画面がやや見づらい(使いづらい)と感じました。

株価のチャートも見づらいですし、なかなか感覚的に操作しづらいと感じました。(慣れていないだけかもしれませんが)

取引画面を開くのに2クリックほど必要なのも、ややストレスです。

トレードステーション

👆取引画面「トレードステーション」

この点に関しては、サクソバンク証券の「SaxoTraderGo」に軍配です。

あとなぜか、注文時に取り扱っていない銘柄のティッカーも表示されたりします。

「あれ?この銘柄取り扱ってるの??」と淡い期待で買い注文をすると、エラーで買えなかったりして、思わせぶりな取引画面だと思いました(笑)。

 

②取扱銘柄数はサクソバンク証券に劣る

有名な米国株銘柄であればほぼありますが、

・会社の形態が「MLP(Master Limited Partnership)」のもの

・他では取り扱っていない「REIT」や「ETF」

などについては、マネックスでは取り扱っておりません。

サクソバンクでは取り扱っていることもあるので、マイナー銘柄狙いの人はサクソバンクで補完すれば良いと思います。

※2021年11月15日よりサクソバンクでしか買えなかった人気のETFである「ARKK」「TQQQ」「JETS」「TAN」等が新規買付できなくなった模様です。

ETF/ETNの一部銘柄における新規購入停止のお知らせと代替取引(CFD)のご案内

これはもうマネックス一択ですね。

マネックス証券の公式ページ(口座開設)はこちら

 

【カンタン申込】マネックス証券の口座開設までの流れ

マネックス証券の口座開設の手続きは、オンラインと郵送のどちらも選べます。

オンラインなら簡単で、翌営業日に開設できちゃいます!

オンラインでの申し込み

  • お手続きはウェブ上で完結
  • 本人確認書類をスマートフォンで撮影して提出
  • 最短で申込みの翌営業日に開設完了
【オンライン申し込みの流れ】
①メール登録👉②申込フォーム入力👉③開設完了メール受信👉④マネックス証券にログイン

郵送での申し込み

  • マネックス証券から送られてくる申込書類を記入し、本人確認書類等を添えて返送
  • 申込書類の返送から1週間程度で開設完了
【郵送申し込みの流れ】
①メール登録👉②申込フォーム入力👉③「口座開設キット」が自宅に届く👉④申込書類の返送👉⑤口座開設通知の受取👉⑥マネックス証券にログイン

手続きもカンタンで早く開設できる「オンライン申し込み」が便利ですね!

 

【米国株ならマネックス】無料で口座開設しちゃおう!

サクソバンクユーザーから見て、マネックス証券は日本人投資家が使いやすいようにカスタマイズされている証券会社といえるでしょう。(サクソバンクが他と違うだけかもしれませんが・・・)

まさにメイン口座として最適だと感じています。

さらに株の定期買付サービスもあることから、「効率良く」「楽に」配当再投資ができます。

【マネックスとサクソバンク、こう棲み分ける】
・メイン口座はマネックス(特定口座)
・企業分析ツールならマネックス(最強の銘柄スカウター)
・少額でコツコツ買うならマネックス(最低取引手数料が無料)
・大金でDRIP狙うならサクソバンク
・マニアック銘柄買うならサクソバンク
・チャート見るならサクソバンク

口座開設は無料ですので、情報収拾のためだけでも開設しておいて損はないと思います。

口座開設の手続きは以下より無料でできますので、今すぐ開設しちゃいましょう👇

マネックス証券の公式ページ(口座開設)はこちら

マネックス証券

 

【おまけ】無料で質の高い米国株情報を得られるメルマガ

いざ米国株を始めても、実際どの株を買えばいいのか・・

とりあえず有名で増配を続けている会社を買っているが、一次情報も少ないし本当に大丈夫なのだろうか?

個別株投資家にとって、いい銘柄情報を日本語で掲載しているメディアってなかなかないですよね。

いや、あるんです!!

最後に、わたしが利用している質の高いメールマガジン(メルマガ)をご紹介します。

わたしは米国株をはじめて3年、着実に結果の出る「高配当株の再投資」に重点を置き、安定的な配当収入を得ていますが、すべての情報源はメルマガのみです。

メルマガは無料で、登録はメールアドレスのみ、そして解除も簡単なものが大半なので、初心者にもおすすめです。

続きはこちらから👇

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