経理やってるけど、もっと年収を上げたい。
転職したいけど、うまくいくか不安・・
経理スキルが有利に働く副業ない?
あります!
会社にいても年功序列で給料はなかなか上がらず。
世界情勢も急激なインフレや円安で、モノの値段は上がるばかり。
あなたの家計もますます厳しくなっていませんか?
共働きで頑張ってるけど、そろそろ限界・・
こんな世の中で年収を上げるスベはあるのでしょうか・・?
転職も考えてるけど、年収が上がるとは限らないし、このご時世、新しい世界に飛び込むのはリスクも高い。。(新しい人間関係も面倒)
でもどうにかして年収を上げたい・・
そんな中堅経理マンのあなたにおすすめなのが「株式投資(米国株)」の副業です!
今回は、経理マンに有利な米国株投資のメリット・デメリットについてご紹介します。
株式投資は経理のスキルが役立つ副業です。
株というと「ギャンブル」「怖い」みたいなイメージがありませんか?
そう思われている人も多いかと思いますが、怖いと感じるのは「知らない」からです。
人間、自分が知らないものやイメージできないものに関しては、恐怖心を感じて避けてしまうのが心理なのです。
しかし、勉強することで、その恐怖心は取り除かれます。
株も同じで、知識さえあれば怖いものではないですし、不労所得を得るための確実な手段になり得ます。
その点、経理マンである我々には「知識・スキルのアドバンテージ」があります。
株式投資とは「会社のオーナー」になることです。
会社のオーナーであれば、会社の業績を把握し、今後の行く末まで予想できないといけません。
知名度やニュース・噂だけでなんとなく株を買うと失敗します。
会社業績の良し悪しで株価が変動する以上、決算書が読めないと話になりません。
さらに利益を出した時は、確定申告も必要になりますので、税務知識も必要です。
この点、決算書が読めて税務知識もある経理マンはかなり有利だと思いませんか?
会計知識・スキルのアドバンテージがある経理マンは、株式投資をやらない手はありません。
さらに高配当株をもつことで「不労収入」が手に入ります。
株は一度買えばほったらかしでOKなので、他で雇われて働く副業よりも、あなたの大切な時間を奪いません。
会社で出世競争にはげんだり、転職で人間関係を変えるより、株式投資での収入アップはコスパが高いと思いませんか?
物価が上昇し給料が上がらない日本(=スタグフレーション)において、年収アップを狙うには「副業・投資」をおいて他にないと思います。
正しい知識をつけ、堅実な副業で年収を上げていきましょう!
興味をもたれた方は、ぜひ最後までお読みください。
【株式投資とは】株式投資の2つの利益
株式投資とは、株式会社が発行する「株」を買うことで「株主(=オーナー)」となり、配当金をもらったり、値上がり益を狙うことができる投資です。
証券取引所に上場している会社であれば、一般人でも証券会社を通じて簡単に株の売買ができます。
会社側は、株を買ってもらう(=出資される)ことで事業活動に必要な「資金調達」ができます。
まさにWin-Winの関係ですね。
そして、株式投資の利益には2種類あります。
「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」です。
キャピタルゲイン(値上がり益)
キャピタルゲインは「株価の値動き」により得られる利益です。
やり方はシンプルで、株を「安く買って高く売る」こと。
株式投資といえば、こちらのイメージが一般的ではないでしょうか。
この投資方法は、一攫千金を狙いたい人には良いかと思いますが、暴落のリスクも高く、安定を求める人には向いていないので、おすすめしていません。
そもそも、今後値上がりする株を見極めるのはプロであっても難しく、みんなが「この株は上がる!」と思った時点で、その株価はすでに上がっていることがほとんどです。
インカムゲイン(配当収入)
インカムゲインは「配当金」を得られる利益です。
配当金とは、会社が事業活動で得た利益の一部を、会社のオーナーである株主に支払う(還元する)ものです。
株を購入することにより、購入した株数に応じて企業から配当金をもらえます。
銀行にお金を預けて「利子」をもらえるのと同じイメージです。
ただ、この配当金の金額は、銀行預金の利子より圧倒的に多いのです。
日本の某大手銀行の普通預金の金利は「年0.001%」ですが、わたしが買っている米国企業の配当利回りは「年3%〜18%」と、3,000倍以上も利率が高いです。
例えば、100万円を銀行に預けても、利子は1年でたった10円しかもらえませんが、配当利回り3%の株を買えば、30,000円ももらえます。
ということで、私は堅実なインカムゲイン狙いの株式投資をおすすめしています。
他にもインカムゲイン投資のメリットは以下の通りです。
・銘柄をしっかりと見極めることで、毎年配当金をもらい続けられる
・毎年配当を増やしている企業の株を買うことで、毎年配当金が増える
・株は相続できるので、次世代のベーシックインカムになる
・株価をあまり気にせず、ほったらかしで投資できる
・株価が下がるほどメリットがある(=買える株数が増える)
・インフレリスクに対応できる(インフレに従い収益増加⇨配当も増加)
・お金が増えるまで時間がかかる(数十年ペース)
このように、インカムゲイン狙いの投資は時間はかかりますが、自分のペースで無理なく不労所得を増やし続けることができます。
まさに「じぶん年金」づくりです。
もらえる配当金は「株数×一株当たり配当金」で決まるので、まずは「株数を増やす」ことが目標です。
配当金(不労所得)をより多くもらうには「いかに株数を増やすか」が大事なのです。
株数を増やすには、よりたくさん株を買うしかありませんので、株価は安い方が良いのです。
よって、株価が下がった時はメリットと捉えることができます。
その点、米国株は日本株に比べ、高配当株や増配株が多いので、最良な投資方法だと思っています。
アメリカでは、株主への利益還元思考が強く(株式会社として本来あるべき姿ですが)、毎年配当金を増やす(増配)企業が、日本に比べて圧倒的に多いです。
株式投資なら、米国の高配当株によるインカムゲイン投資から始めましょう。
【5つのメリット】株式投資が経理マンの副業におすすめな理由
先ほども書きましたが、経理マンが割とカンタンに年収を上げるには、副業がベストです。
その中でも「株式投資」は会計・税務知識が必要なので、経理マンにはかなりのアドバンテージ。
ここでは「経理マンから見た株式投資のメリット」と「経理マンに有利な理由」についてご紹介します。
経理マンは決算書が読めるから
なんといっても経理マンのアドバンテージはこれです。
株式投資とは「会社のオーナー」になることです。
会社のオーナーであれば、会社の業績を把握し、今後の行く末まで予想できないといけません。
会社業績の良し悪しで株価が変動する以上、決算書が読めないと話になりません。
知名度やニュース・人の噂だけでなんとなく株を買うと失敗します。
この点、決算書の読める経理マンはかなり有利。
そんなに高度な知識はいりません。
簿記3級程度の知識があれば十分です。
経理知識が活かせる副業といえるでしょう。
確かにそうですね!
「簿記を持っているから経理を選ぶ」だけではないですね。
決算書が分かれば、株などの投資で業績を見て選べるし、サラリーマンでも自分の勤めている会社の業績がわかりますし、普段のお金の管理も頭の中で仕訳できちゃいますもんね。— ポカリさん (@Stella_AK02) July 28, 2022
経理マンは学ぶことに慣れているから
株式投資で成功するには、やみくもに有名な会社を買うのではなく、その会社の
- 現在の業績
- 事業の成長性・安定性・継続性
- 株価の割安度
などの「知識」を得ることが何よりも大事です。
知識を得るには、まずは本やメルマガで勉強したり、スクール(通信教育など)に通ったりして基礎を学んでいく必要があります。
その点、普段から簿記の取得や会計知識の会得にはげむ経理マンであれば、新しいことを学ぶ素地があるので、大きなアドバンテージ。
なにより、学ぶことで新しい世界を知ることは楽しい!
共感いただける方にはおすすめです😀
経理マンはリスクを考えて堅実に運用するスキルがあるから
株式投資で成功するには「堅実さ」が必要です。
よくある「一攫千金狙い」のギャンブル的な投資方法では、大半が失敗します。
配当成長株をコツコツと着実に買い増していくことで、もらえる配当金(金のなる木)を少しずつ増やしていきます。
配当金は使ってしまうのではなく、株式の購入に充てることで(再投資)、「複利の効果」が発動し、金のなる木は雪だるま式に増えていくのです。
日々コツコツとルーティンワークをこなし、会社の事業経営や資金繰りに携わっている経理マンには親和性がある投資スタイルではないでしょうか。
【在宅OK】いつでもどこでもできるから
株式投資はパソコン1台で完結するので、場所を選びません。
証券口座をひらいて銘柄を買うだけです。
在宅でできる手軽な副業といえます。
また株式の購入も、ずっと画面にはりついている必要もなく、あらかじめ指定した値段になったら購入できる「予約注文(指値)」があるので、時間をとられません。
よって、忙しい経理マンの方でも、スキマ時間に株の注文をしておけるので便利。
配当金狙いのインカムゲイン投資であれば、一度買ってしまえば、あとはほったらかしなので、本業に支障はでません。
このように、株式投資はあまり時間を取られないので、他の副業と組み合わせることもできます。
むしろ組み合わせることで相乗効果となるので、さらなる年収アップにはおすすめです。
経理マンは税務知識があるので確定申告が自分でできるから
株で利益を得れば、所得税の確定申告が必要です。
(「特定口座」という源泉徴収口座であれば、確定申告を省略できる場合もありますが、損失が出た場合の繰越ができない等のデメリットもあり、基本的には確定申告をした方がオトクです。)
確定申告は、税務知識のない一般の方には、わりと面倒で難しいのです。
税理士さんに頼んでもよいですが、お金がかかります。
その点、税務申告などに携わっている経理マンは税務知識があるので、確定申告も自分で完結できます。
細かく知らなくても大丈夫。
不明なところは、本や税務署の無料相談などを利用すればOK。
私もベースの知識があったので、全て自分でできました。
【他の投資と比較】株式投資のメリット・デメリットは?
株式投資が良いのはわかったけど、他の副業や投資(不動産投資など)とくらべてどんなメリットがあるの?
株式投資のデメリットも教えて
ということで、ここでは株式投資をやるメリット・デメリットについてお伝えします。
私も株式投資のほかに、「仮想通貨」や「不動産投資」「ブログアフィリエイト」などの副業もあわせてやっていますが、複数やってみてわかったことについてご紹介します。
【6つのメリット】他の投資と比べた不動産投資のメリット
まずはメリットについて。
株式は手軽に買える
株式投資の良さはなんといっても、お金がなくても始められる手軽さです。
米国株なら、安いもので100円くらいから買うことができます。
投資というと、たくさんのお金が必要!?といったイメージがあるかもしれませんが、株式はそんなことはありません。
自分のお小遣いからスモールスタートができるので、リスクも少なく始められます。
株式投資は一人で完結できる
株式投資は、証券口座に口座を開いて、欲しい銘柄を買うだけです。
その後は「売る」か「持ち続ける」かだけなので、すべて一人で完結できます。
銘柄の情報は、本やメルマガなど独学で学び続けることで、大きな失敗は避けられます。
雇われ副業や不動産投資のように、誰かと一緒にやるものではないので、わずらわしい人間関係が苦手な人におすすめです。
株式投資はほったらかしにできる
配当金狙いのインカムゲイン投資であれば、一度買ってしまえば、あとはほったらかしにするだけ。
よほどのことがなければ売ることはないので、株価をこまめにみる必要はないのです。
ほったらかしにできるので、時間をとられず、本業への支障は少ないです。
不動産投資であれば、実際の物件を運営していくので、オーナーとしていろいろな判断が求められ、時間をとられます。(起業に近い)
その点株式投資は、その会社の経営者が運営してくれるので、オーナーである株主は特にやることはありません。
高配当株銘柄を少しづつ買い増していくことで、金のなる木を大きくしていきましょう。
経済や社会情勢に詳しくなる
株をはじめると、経済や社会情勢に詳しくなります。
株価の変動は業績だけではなく、世界経済や社会情勢・その国の経済状況にも大きく左右されます。
よって、経済ニュースなどの情報収集は必須です。
投資系のメルマガでも、経済ニュースを背景として「そのニュースが株価にどう影響を与えるか」などの解説も多く、興味をもって学ぶことができます。
投資の勉強をしていると、自然と経済や社会情勢が頭に入るので、本業の仕事にも役立ちます。
米国株投資は円安・インフレに強い(資産防衛)
米国株は円安やインフレに強いといわれています。
現在の状況下では、日本円を貯めておくより、米国株で持っている方が、貴方の資産を守れる確率は高いです。
円安とは、円の価値が下がること。
現在は1ドル135円を超えるような記録的円安です。
これは、昔は1ドルを80円くらいで買えていたのが、今は135円出さないと買えない(=価値が下がった)ということです。
逆にいうと、円安は「ドルの価値が上がっている」ということです。
なので、資産をドルで購入する米国株で持っておけば、円安での価値低下を防ぐことができます。
私の持つ米国株も円安のおかげで、ドル建の価格がグングン上がっています。
さらに、インフレに強い銘柄(資源株や金鉱株、インフラ株など)を買っておくことで、インフレにも負けない資産を形成できます。
金利上昇・食糧危機・エネルギー危機などの背景から、これからもインフレは続き、値上がりラッシュは終わらないものと予想されます。
そんな時代に、資産を現金だけで持っていれば、当然その価値は下がり続けます。
現金で持っておくことが超リスクなのです。
その点、米国株を持っておくことで、資産防衛ができます。
株式投資は他の投資とも相性が良い
株式投資は一度買ったらほったらかし。
あまり時間を取られないので、他の副業と組み合わせることができます。
むしろ組み合わせることで相乗効果となるので、さらなる年収アップにはおすすめです。
株式投資の経験やノウハウをブログに書いたり、Webライターとして記事を請け負ったりして収入を得ることができます。
副業収入で株式を購入すれば、さらに配当金が増えます。
収入を使わずに「再投資」することで、金のなる木が雪だるま式に増えていくのです。
詳しくは次々章で説明します。
【4つのデメリット】他の投資と比べた株式投資のデメリット
次に株式投資のデメリットについてです。
株式投資は自分の力ではどうにもならない
株式投資は「ほったらかしにできる」メリットがある反面、自らの判断でコントロールできず、他の外的な要因で株価が上がったり下がったりします。
自分がいくら頑張っても限界があり、結果は他人に委ねることしかできません。
買った銘柄を運営するのは「その会社の経営者」であり、オーナーである株主は直接コントロールできないのです。
事業ではなく、純粋な投資といえます。
自分でどうしようもできない以上、株だけに没頭するのは危険です。
毎日トレード画面に張り付いて一喜一憂しても、自分ではどうにもできないのです。
その時間があったら、他の副業に専念することをおすすめします。
一度買ったらほったらかして、あとはお任せするくらいの気持ちでやりましょう。
株式投資は短期では稼げない
これは投資や副業全般にいえることですが、短期でガツンと稼ぐには向いていないということです。
よって「一攫千金を狙いたい」と考える人にはおすすめしません。
長期的な目線で「数年先にどれくらいの利益を出したいのか」しっかりと目標(計画)を立て、コツコツと着実に買いすすめていく姿勢が大事です。
毎月少しずつ株を買いすすめ、配当金が出てもそのお金で株を買う「再投資」をしていくことで、配当をもらえる「株数」を増やしていきます。
よく、投資で成功する人は「待てる人」だと言われています。
ギャンブル発想では完全に運任せになってしまうので、失敗する可能性も高いのです。
株式投資は「知識(学び)」が必要
株式投資は「知識」がなによりも大事で、常に学んでいく姿勢がないと失敗します。
よって、学ぶことが面倒な人には向いていません。
株に関連する本やメルマガ、スクールでの勉強はもちろん、経済ニュースなどの読み込みも必要です。
これらには時間がかかります。
株式投資は買うタイミングを誤ると失敗する
株式投資は、買うタイミングを誤ると高リスクとなります。
株は手軽に買えるので、すぐに買いたくなります。
なにも勉強せずに、いきなり「有名な企業」や「にわか知識で得た伸びそうな会社」の銘柄を買ってしまうと、必ず後悔します。
私もそうでした。
はじめたての頃はとにかく株が欲しくなって、日本の有名な企業の株を買いあさり、100万円近い損失を出してしまいました。
そうならないためにも、とにかく勉強をして「優良な企業」を「良きタイミングで」買うことで、着実に資産を増やしていきましょう。
株で失敗しない!勉強方法はこちら👇
【おすすめ】株式投資なら米国株一択な理由
株をはじめるなら、身近な日本株ではなく「米国株」がベストです。
なぜなら、高配当株で資産を大きくしていくのが目的であれば、米国株の方が圧倒的にメリットが大きいからです。
残念ながら今の日本の企業で「投資したい」と思う将来の希望に満ちた会社は数少ないです。
また、希望に満ちていても、持っている現金が少なかったり、株主への還元(配当)を重要視していない企業が多く、投資家の目的である「高い配当金をずっともらえる」可能性は日本株では少ないのです。
25年以上増配している企業は、日本では1社(花王)のみですが、アメリカは100社以上あります。
ということで、好きな企業を応援したいという意味で日本株を買うのはいいと思いますが、配当金目的であれば「米国株一択」です。
【さらに年収アップ!】株式投資と他の副業の相乗効果で稼ぐ
副業がはじめてであれば、まずは株式投資に集中するべきですが、慣れてきたら他の投資や副業とかけ合わせることで、年収アップを加速させることができます。
【投資・副業のかけ合わせ例】
株式投資のノウハウをブログに掲載し、アフィリエイト収入を得る
株式投資のノウハウを記事にして、ライター収入を得る
不動産投資の家賃収入で株を買うことで、配当金をもらう
このように、株式投資は他の副業とも相性がよく、掛け合わせることでさらに不労所得を得ることができます。
株式投資で得たノウハウは、Webライター記事としても需要があり、高単価で受注することができます。(金融系の記事が書けるライターは重宝され、単価が高いです)
自分のブログを設立し、ノウハウを発信してアフィリエイト(=広告)収入を得ることもできます。(金融系のアフィリエイトも高単価が多い)
他の副業に手をつけなくても良いですが、大切なのは、配当金はすぐに使い果たさずに「再投資に回すこと」です。
配当金が出てもそのお金を別のことに使うのではなく、同じ株を買い増すことで、配当をもらえる「株数」を増やしていきます。
配当金(不労所得)をより多くもらうには「いかに株数を増やすか」が大事なのです。
そうすることで、投資額が雪だるま式に大きくなり、長期的には巨大な「お金のなる木」ができあがります。(「複利の効果」と言います)
また、超低金利の日本では、お金を銀行に貯金しておくより、米国株などの高配当株で保有しておくのがベストだと考えます。
【メリットだらけ】経理マンは今すぐ米国株投資をしなさい。
ということで、経理マンが米国株投資をやるべき理由についてご紹介しました。
株式投資は、正しい情報を得て、買うタイミングを誤らなければ、大きな失敗は避けられます。
必要なのは「正しい知識」と「正しい情報」です。
学ぶことに慣れている経理マンのあなたならできるはず。
投資について学ぶことで、世の中で起きていることの本質もわかるようになります。
お金の流れを知れたことで、ニュースを見ても「うわべだけ」の理解ではなく、「この人たちはなにがしたいのか?」納得できるようになりました。
さらに、会計スキルは全てのビジネスの基本ですが、それが身についている経理マンは投資でも大きなアドバンテージです。
会計・税務スキルという「武器」を、投資で生かさない手はありません。
昇進や転職などの「時間がかかる」「高リスク」な方法で年収アップを狙うより、コスパの良い副業・投資で年収を上げちゃいましょう!
わたしも投資を始めたのは35歳を過ぎてからでしたが、現在では月4万円の配当収入があります。
それまではごくごく普通の会社員。
種銭をコツコツ貯めて投資をはじめてからは、お金に余裕ができ、会社に縛られない生き方ができるようになり、心も豊かになりました。
「副収入があるので、いつでも会社を辞められる」
こう思えただけで、会社で言いたいことが言えるようになり、会社生活も楽しくなりました。
人生を豊かに生きるには「余裕」が必要です。
お金の余裕は心の余裕。
失敗を恐れず、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
お金の縛りから解放され、貴方の人生がより豊かになることを願っています。
株式投資に少しでも興味をもった方、次号で「リスクの少ない株式投資のはじめ方」について書いてますので、ぜひあわせて読んでみてください👇