経理やってるけど、もっと年収を上げたい!
転職したいけど、うまくいくか不安・・
出世競争が激しく、なかなか昇給できない・・
会社にいても年功序列で給料はなかなか上がらず。
世界情勢も急激なインフレや円安で、モノの値段は上がるばかり・・
共働きで頑張ってるけど、ギリギリの生活・・
あなたのおうちの家計もますます厳しくなっていませんか?
こんな世の中で年収を上げるスベはあるのでしょうか?
会社で頑張って昇進しても、給料の上昇はわずかで、税金や社会保険料も同時に上がるので、使えるお金はあまり増えません。
「転職」という手もありますが、確実に年収が上がるとは限らないですし、アラフォーの転職は結構厳しいというデータも出ています。(転職成功者の平均年齢は31.7歳)
※参考:年代別転職のポイントも解説!コロナでどう変わった? 転職成功者の平均年齢調査【最新版】(dodaより)
新しい世界に飛び込むのは、ちょっとリスクが高い・・
新しい人間関係づくりも面倒。うまく行かなかったら逃げ場がない・・
でもどうにかして年収を上げたいですよね?
そんな経理マンのあなたにおすすめなのが「副業」です!
今回は経理マンが副業をやるメリット・デメリットについてご紹介します。
ぶっちゃけ、副業なら経理の経験を活かしつつ、低リスクで年収アップを狙えます。
経理マンである我々は「会計・税務知識」という専門スキルを持っており、これが副業においてアドバンテージなのです。
副業はスキマ時間や土日に在宅(リモート)でできますし、一人でコツコツできて初期費用も少なく、人間関係も薄いので、本業にも支障をきたしません。
ということで、会計知識のある経理マンは副業をやらない手はありません。
副業をすることで、わりと簡単に年収を上げることができます。
私は35歳でブログと株式投資をはじめましたが、現在では年収50万円アップしました。
もちろん、軌道にのるまでは勉強と積み上げが必要です。
時間はかかりますが、一度軌道にのれば働かなくても継続的にストック収入を得られる副業(不労所得)もあります。
会社の出世競争で消耗したり、転職で人間関係を変えるより、副業での収入アップの方が低リスクで高コスパだと思いませんか?
物価が上昇し給料が上がらない日本(=スタグフレーション)において、年収アップを狙うには副業をおいて他にないと思います。
人生100年時代、副業で得たスキルや人脈は、定年退職後にも役立ちます。
副収入があれば、年金だけに頼らない豊かな生活も可能。
✅定年退職後にやることがなく、金銭的にも不安な余生
✅続けていた副業で社会の役に立ち続ける充実した余生
あなたはどちらがよいですか?
ということで、私が実際に体験・勉強した体験談をお伝えします。
興味をもたれた方は、ぜひ最後までお読みください。
【9つのメリット】経理マンが副業をやるべき理由
先ほども書きましたが、経理マンが割とカンタンに年収を上げるには、副業がベストです。
私が実際に副業をはじめて感じた「経理マンが副業をやるメリット」と「経理マンに有利な理由」についてご紹介します。
会計・簿記・税務に関する知識はアドバンテージだから
なんといっても経理マンのアドバンテージはこれです。
私がおすすめする経理マンに最適な副業の「不動産投資」や「株式投資」は、会計・税務の知識が必要不可欠です。
そのほかに「Webライター」や「ブログ」なども、会計系の記事は高単価が狙えますし、Excel関数が得意であれば「プログラミング」にもそのスキルは活かせます。
経理マンが持つ会計・税務の知識は専門分野として強い武器になります。
「私、いちおう経理だけど、そんなたいした知識はないです・・」
そんな方でもご安心を。
高度な知識は必要ありません。
一般のまったくお金に携わらない人よりは、断然アドバンテージですから。
むしろ副業をやることで、勉強することになり、自然と知識も強化されるので、経理マンとしても成長できます。
自信をもって大丈夫です。
学ぶことに慣れているから
副業で稼ぐには「専門分野を持つこと」と「学ぶこと」の2つが非常に重要です。
スキルがないままにはじめても全く稼げません。
例えば、Webライターやブログであれば「ライティングスキル」について、本やスクールなどで学ぶ必要があります。
学ぶことで「最短距離」で稼ぐことができるのです。
その点、普段から簿記や会計知識など、勉強することに慣れている経理マンは、新しいことを学ぶのにも慣れているはず。
勉強する姿勢が身についている経理マンは、副業でも強い。
学ぶことで本業にも活かせるスキルが身につきます。
そして、学ぶことで新しい世界を知ることは楽しい!
共感いただける方にはおすすめです😀
時間を確保しやすいから(在宅リモートOK)
経理のお仕事は、ある程度年間のスケジュールが決まっており、顧客の都合で突発の仕事が入ることも少なく、プライベートの予定も立てやすい職業です。
よって副業についても、スケジュールを立てやすく、落ち着いてコツコツ取り組むことができます。
しかも私のおすすめする副業なら「パソコン1台」で完結するので、場所を選びません。
在宅(リモートワーク)でできます。
平日の朝や定時後、土日など好きな時間に、副業をする時間は至福のときです。
スキマ時間に副業をして、収入を増やしていきましょう!
一人で完結できるから(人間関係が楽)
私のオススメする副業は、基本的に一人でやる作業です。
転職は人間関係を一からスタートしなければなりませんし、副業でも雇われる仕事を選ぶと、対面での人間関係が大変なこともあります。
その点、副業であれば黙々とパソコン作業するだけなので、人間関係をあまり気にする必要はありません。
低リスクで始められるから
私のオススメする副業は、固定費がほぼかからないものもあり、もし失敗してもお金がなくなるリスクが低いです。
例えば、Webライターやブログであれば、パソコン代(持ってない人のみ)とサーバー代、ライティングスキル習得代くらい。
ほぼ身ひとつでできるので、失敗しても気楽です。
そしてノートパソコンがあれば、どこでも作業できます。(カフェワークが楽しいです😀)
ノートパソコンなど持っていなくても、お試しで副業してみたい!という方はパソコンのレンタルという手もあります。
モノカリ!というサイトは、1日あたり3,000円程度(業界最安値レベル)で借りれる手軽さもあるので、オススメです。
本業にも活かせるから
副業で勉強したスキルは経理の仕事でも役に立ちます。
例えば、Webライターやブログでライティングスキルをつけると、経理の本業にも活かせることができます。
- 伝わりやすい社内文書(説明資料や議事録・メール)が作れるようになる
- 読者のことを考えた見やすい資料(PPTなど)が作れるようになる
- 適確な報連相ができるようになる
特に経理は社内文書やメールを作成する機会が多いと思うので、ライティングスキルの習得は、仕事のクオリティを爆上げしてくれます。
副業をしないとしても、ライティングのスキルを身につけておいて損はありません。
ビジネスの根幹は「文章力」です。仕事のできる奴に文章がヘタクソな奴はいません。
誰でも書ける日本語が、誰よりも差がつくスキルです。
営業もマーケティングもなんならプログラミングにおいても、文章こそ全てです。ライティングisキングです
— やまもとりゅうけん|人生逃げ切りサロン (@ryukke) October 29, 2022
他にも株式投資をすることで、経済や財政に興味を持つようになり、経済ニュースを「自分ごと」として捉えることができるようになりました。
会社以外に人脈(ネットワーク)を築けるから
副業をすることで、会社以外に人脈やネットワークを築くこともできます。
Webライターやブロガーさんなど同じ目的で頑張る人や、不動産投資家の先輩など、いろいろな世界で生きる人との繋がりは貴重です。
「会社だけが自分の生きる世界ではない」
と気づけたことで、会社に縛られないマインドになりました。
世界が会社だけになってしまうと「会社で捨てられないよう」「仲間外れにされないよう」に行動してしまいがちで、言いたいことも言えなくなります。
外の世界に出てみることで、会社に依存しなくても生きていけるマインドがつき、人生がより豊かになります😀
社会貢献ができるから
副業の面白さ・楽しさは、稼ぐことだけではなく、自分が得意なこと・好きなことで社会に貢献でき、人の役に立てることです。
自分の得意なことで、他人を幸せにできる喜びは大きいです。
人は、他人になにかを与えて感謝されることで、充実感を得られます。
役に立ったと感謝されれば、この上ない幸せを感じることができます。
特に、経理マンの得意分野である「お金」に関することは、今の世の中では需要が大きく、役にたてる分野が多いです(投資や節税など)。
お金に関する知識が一般の人よりもあるわれわれ経理マンは「日本人の金融リテラシーを高める最後の砦」であると断言します。
不況で先行き不透明な現代において、お金に関する知識を「わかりやすく」「信頼性をもって」伝えていけるのは、われわれ経理マンをおいて他にいません。
さらに、人口減少が顕著な日本において、副業をすることは一人当たりの収入を増やすことにもなり、GDPの向上に貢献できます。
これだけでも大きな社会貢献だと思いませんか?
人生100年時代、やりがいのある副業で社会貢献をすることで、定年後も楽しく過ごせるのではないでしょうか。
税務知識があるので確定申告が自分でできるから
副業で利益を得れば、所得税の確定申告が必要です。
確定申告は、税務知識のない一般の方には、面倒で難しいのです。
税理士さんに頼んでもよいですが、お金がかかります。
その点、税務申告などに携わっている経理マンは税務知識があるので、確定申告も自分で完結できちゃいます。
詳しい知識は不要で、ベースの知識のみあればOK。
不明なところは、本や税務署の無料相談などを利用すればいけます。
私もベースの知識があったので、全て自分でできました。
【体験談】アラフォー経理マンが副業をはじめてどうなったか
私が副業をはじめたのは35歳からでした。
最初にはじめたのは「ブログ」と「米国株投資」でしたが、実際にはじめて、人生にどんな変化があったのかをお伝えします。
副収入が年間50万円になった
まずお金です。
年収が50万円もアップしました。
主にブログでの広告収入(アフィリエイト)と米国株の配当金です。
会社以外での収入を得ることで、会社に縛られないマインドになりました。
会社からもらう給料ではなく、自分の力で得た収入というのは、とても嬉しいものです。
副業をやってよかった!
不労所得(資産)で心に余裕が生まれた
ブログや株の配当金は「資産」となります。
資産は寝ている間にもお金(不労所得)を発生させるものです。
不労所得を得ることで、心の余裕を生みました。
会社は「決まった時間働く=時間労働」なので、働くことが前提ですし、働かなければその分給料は減ります。
しかし、不労所得は自分が働かなくても収入を生み出し続けるので、一度資産を築いてしまえば、あとはイージーモードです。
年金のようなもので、会社を定年したあと(老後)もずっと収入が入り続けますし、そのまま子孫らに相続することができます。
今のうちから資産を築くことは「老後2,000万円必要問題」に対応できる唯一の方法だと考えます。
スキルがついて経理での評価も上がった
副業で勉強したスキルは経理の仕事でも役に立ち、そのスキルを生かすことで仕事での評価も上がりました。
例えば、Webライターやブログで身についたライティングスキルは、
- 伝わりやすい社内文書(説明資料や議事録・メール)が作れるようになった
- 読者のことを考えた見やすい資料(PPTなど)が作れるようになった
- 適確な報連相ができるようになった
他にも株式投資で得た経済や財政の知識は、経営企画(管理会計)の仕事で、自社の環境変化などを読むためにも使えました。
消費⇨生産へのシフトで毎日が楽しくなった
副業をはじめてから感じるのは、明日が待ち遠しいこと。
スキルを学びながら実践し、ブログなどの記事を生産していくことで、日々自分が成長するのを感じ、毎日が楽しくなります。
副業をはじめるまでは、なにかを消費する(=お金で買う)だけの生活でした。
会社でのストレスを解消するためにカラオケに行ったり、買い物をしたり。
ストレス解消のためのお金を生み出すために、会社で残業しているなんて、本末転倒ですよね?
好きなものをお金で買う(=消費)のは楽しいですが、喜びは一瞬で、はかないものです。
楽しいことが終わってしまうと、さびしさが残ります。
日曜の夜に「サザエさん症候群」になるのもこのためです。
「明日はもっといい記事を書こう」
ブログをはじめて「消費」する生活から「生産」する生活へシフトしたことで、このようなこともなくなり、喜びが長続きしています😀
【こんな人におすすめ】副業が向いている経理マンはこんな人
副業といっても、向き不向きもあります。
ここでは副業に向いている人の特徴についてお伝えします。
長い目で見てコツコツ継続できる人
すぐに結果を求めず、長い目で見られる人が向いています。
副業とはいえ、すぐに簡単に稼げるものではありません。
まずはその分野について勉強し、コツコツと日々積み重ねていくことで、一歩一歩収入を増やしていきます。
特に最初の収入を得るまでは、長い時間「収入ゼロ」が続きます。
ここで焦らずに、じっくりとできる人が成功を手にします。
よって、短期でガツンと稼ぎたいには向いていないということです。
長期的な目線で「数年先にどれくらいの利益を出したいのか」しっかりと目標(計画)を立て、コツコツと着実に積み上げていく姿勢が大事です。
投資の世界でも、成功する人は「待てる人」だと言われています。
ギャンブル発想では完全に運任せになってしまうので、失敗する可能性も高いのです。
学ぶことが好きな人
前にも書きましたが、副業で稼ぐには「学ぶこと」が非常に重要です。
スキルがないままにはじめても全く稼げません。
よって、学ぶことが面倒だったり、嫌だと思う方にはおすすめしません。
逆に学ぶことが好きな人は、他のライバルともどんどん差がつくので、稼ぎやすいといえます。
時間の管理が得意な人
このスキルは絶対ではありませんが、副業では時間の管理も重要です。
時間の管理やスケジュール管理が得意な方には向いています。
例えば、Webライターには「納期」があります。
副業においても納期を守ることは絶対ですし、それがその人の信用(信頼)につながるのです。
会社と同じで、相手の信用を積み重ねていくことが、副業でも成功するコツ。
本業のスケジュールを考慮しながら、副業の予定をうまく組み込むことで、効率よく稼ぐこともできます。
【そもそもやってOK?】副業が会社にバレない方法
そもそも副業ってやっていいの?
禁止している会社もあるみたいだし、バレたらまずそう…
こんな疑問をお持ちの方もいるかと思います。
あなたの会社が副業を禁止しているかどうかは、会社の「就業規則」をみてみましょう。
副業禁止に関する規定がなければ、思う存分にやってください。
「他に雇われてはならない」という規定であれば、雇われない仕事であればやっていいことになります。
ここで問題となるのは、副業を禁止する規定がある場合ですが、法的には副業を禁止する法律はありません。
労働者には「職業選択の自由」が憲法で保障されており、労働時間以外はなにをしようが自由だからです。
よって、副業の禁止は労働者の自由を制限することになるので、副業禁止規定をもとに解雇された事例が「不当」となった判例もあるようです。
ただ「職務専念義務」や「秘密保持義務」「競業避止義務」などに反するような場合や、企業の名誉・信用を損なう行為があるような場合は、この限りではありません。
つまり「会社に不利益をもたらす副業」はやってはいけないということです。
※参考:法的に注意すべき副業・兼業のポイント(SmartHR Mag.より)
今の時代、副業をやるデメリットより、副業をやらないデメリットの方が大きいと考えます。
国もようやく副業を推進しはじめましたし、これからは副業が一般的になる流れです。
副業をやらなければ、いつまでも会社に縛られた生活は続きます。
収入を会社だけに頼ってしまうと、もし会社から見捨てられたとき、生きる術を失います。
あなたの会社は「いつまでも継続する」と100%断言できますか?
いざというときに会社は個人を守ってくれません。
副業をすることで、いざというときに備えましょう。
聞いてくれ!ホントはもっと稼ぎたいのに会社で副業禁止だからと踏み出せない人はもったいない。じゃあ会社は将来まで面倒みてくれる?今時、副業禁止は無理ゲーです!ニックネームとイラスト使ってプロフにある稼ぎ方で早く始めよう。会社への忠誠心があるのはいいけど、結果、自分が損するだけですよ
— とび|在宅で毎月6桁収入 (@tobi_sidebis) November 22, 2022
とはいえ、今の会社とも良い関係を続けていくためにも、なるべくバレたくないですよね?
ここでは副業がバレにくくする方法をお伝えします。
100%バレないということではありませんので、ご了承ください。
ただ私はこの方法で、今のところバレておりません。
副業していることは絶対に言わない
これは大前提です。
副業して副収入を得ると、ついつい心に余裕がでて、副業で稼いでいることを言いたくなります。
そこは気持ちを押さえて、絶対に言わないようにしましょう。
副業をしていることを言うメリットは全くありません。
逆にうらやましがられたり、嫉妬の対象になったり、不利益を被ることにもなります。
副業に係る住民税は自分で納付する
副業収入が20万円を超えれば、確定申告が必要になり、所得に係る税金を納付する必要があります。
確定申告をすれば、地方自治体にもデータが送られ、その翌年の住民税にも反映されます。
確定申告書に記載する「住民税の徴収方法の選択」で「自分で納付(普通徴収)」を選択すれば、バレる可能性は低くなります。
逆に「特別徴収」を選ぶと、住民税の増加分を会社が源泉徴収することになり、バレやすくなります。
👆確定申告画面で「自分で納付」を選択
SNSで特定されるような投稿はしない
これも当たり前ですが、SNSなどでの発信内容にも注意が必要です。
自分や会社が特定されるような発言はできるだけ避けましょう。
SNSで個人を特定する人の技術を甘くみてはいけません。
「これぐらい大丈夫」ではすみません。
副業禁止で副業して変わったこと
収入:サラリーマンの6倍に
お金の使い方:家賃、電気代が経費
子供人数:ほぼ4人へ
小さな幸せ:おかずが一品増えた
働き方:1社の社長へ
キャリア:異業種へ転職可能に
教え子の実績:月100万の生徒
フォロワー:もうすぐ2万人!控えめに言って副業はやるべき!
— ゆう🐸カメレオン起業家 (@chame_kigyou) November 23, 2022
【今でしょ】経理マンは今すぐ副業を始めよう。
ということで、経理マンが副業をやるべき理由についてご紹介しました。
収益化するにはコツコツ継続してやる必要がありますが、日々ルーティン業務をコツコツとこなす経理マンのあなたならできるはず。
しっかりと学んでスキルを身につければ、大きく稼ぐことも可能です。
稼げなかったとしても、副業で得たスキルは本業(経理業務)で大いに活かすことができるので、学ぶことにデメリットはありません。
昇進や転職などの「時間がかかる」「高リスク」な方法で年収アップを狙うより、コスパの良い副業で年収を上げちゃいましょう!
わたしが副業を始めたのは35歳を過ぎてからでした。
それまでは金曜が待ち遠しい、趣味に生きる、ごくごく普通の会社員。
ブログをはじめてからはお金に余裕ができ、会社に縛られない生き方ができるようになり、心も豊かになりました。
「副収入があるので、いつでも会社を辞められる」
こう思えただけで、会社で言いたいことが言えるようになり、会社生活も楽しくなりました。
会社が副業を禁止する理由は、セキュリティやら従業員の労働時間管理やら、いろいろ言うけど、そんなのはウソ。
一番大きな理由は「収入が複数口あると、会社のいう事を聞かなくなるから」に決まってる。
複数の収入の口があれば、残業も出世も断われるし、転勤もかんたんに拒否できる。
— 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) February 7, 2023
人生を豊かに生きるには「余裕」が必要です。
お金の余裕は心の余裕。
なにより副業をはじめてから毎日が楽しいのです。
好きなものをお金で買う(=消費)のは楽しいですが、喜びは一瞬の儚いものです。
ブログで記事をコツコツ「生産」することで、日々自分の成長を感じることができますし、自分の好きなことを他人のためにできる幸福感は思った以上に大きいです。
大げさかもしれませんが、稼ぐことだけにとどまらない人生の喜びがあります。
さらに、人口減少が顕著な日本において、副業をすることは一人当たりの収入を増やすので、GDPの向上に貢献できます。
これだけでも大きな社会貢献だと思いませんか?
人生100年時代、やりがいのある副業で社会貢献をすることで、定年後も楽しく過ごせるのではないでしょうか。
貴方の人生がより豊かになることを願っています。
次の記事では、経理マンにおすすめの副業をたくさん紹介しますので、ぜひあわせてご覧ください👇
この記事が役に立ったという方はポチッとお願いします👇
経理・会計・税金ランキング