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【脱・低単価ライター】文字単価を上げる7つの近道

ブログタイトル 脱・低単価ライター! 文字単価を上げる7つの近道 自己投資【会社依存からの脱却】

文字単価を上げるにはどうすればいい?

高単価で記事を受注する方法を教えて!

クライアントに単価交渉ってできるの?

  • 理想を描いてWebライターになったものの、思うような月収が稼げず現実とのギャップに悩んでいる方
  • 記事を書きまくっても収入が追いつかない
  • 副業ライターだが独立にはほど遠いという方
  • ディレクター昇格ではなく、ライターとして収入アップを目指したい方

そんなWebライターのみなさま向けに、文字単価の上げ方についてお伝えしたいと思います。

Webライターはクライアントワークであり、労働集約型のお仕事です。

ライターの収入は「文字単価✖︎文字数」で決まります

よって、収入を上げるには「文字単価を上げる」か「文字数を増やす」しかありません。

一般的に、初心者ライターの文字単価は0.5円前後が相場だそうです。

0.5円の記事をたくさん書いてみることも経験にはなりますが、生活費をまかなうくらいの月収を目指すには、鬼のような執筆時間が必要になりますよね?

だからこそ、効率よく稼ぐためには、文字単価を上げることが一番の近道なのです。

今からお伝えする7つの近道は、作業量や投入時間を減らしながら、月収30万円以上を稼ぐライターになりたいと考える人に役立つ内容となっています。

また、経験者のみならずライター初心者にこそオススメです。

初心者の段階で高単価ライターになっておけば、遠回りせずに早く稼げるようになります。

ちなみに私自身がライターとして初めて受注した記事は「単価2円」でした。

しっかりと事前に準備してチャレンジすれば十分可能です。

  • 新規の高単価案件を獲得する方法
  • 既存のクライアントの記事の単価を上げる方法

大きく2つに分けてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

🔻この記事を書いた人について🔻
雪駄ちゃん
雪駄ちゃんアイコン
✅金融ライター兼投資系ブロガー
✅本業・経理の知識を活かして、某経理系メディアで記事を執筆中
Writing Hacks金融特化ライター講座卒業生
✅ブログは検索ワードで2位〜10位以内の記事が15記事あり

新規で高単価案件を獲得する5つの方法

喜ぶビジネスマン

まずは「新規案件」をできる限り高単価で受注する方法について、5つほどお伝えします。

すべての方法に共通していえることは自分のライターとしての価値を上げること」に尽きます。

クライアント目線で見れば、ライターに高い値段でも発注したいと思うのは、

  • 他のライターができないことをやっている(希少価値が高い)
  • 相場の高いジャンルの記事を専門で書いている
  • 長年の信頼がある

のいずれかであると考えます。

クライアントに「単価を上げてでも発注したい」と思わせることが重要です。

それには、他のライターがあまりやっていないことをすればいいのです。

ということで、まずは「希少価値の高いWebライター」を目指しましょう。

【新規で高単価案件を獲得する5つの方法】
①執筆ジャンルを専門分野に特化する
取材のできるライターになる
③メディアに直接営業する
SNS経由で受注する
ブログも並行して執筆する
ではひとつずつ見ていきましょう。

【単価アップ方法①】執筆ジャンルを専門分野に特化する

ビジネス新聞

まず一つ目は、特定のジャンルに特化して記事を執筆すること。

Webライターはここ数年でどんどん増えており、今は飽和状態です。

AIの技術も人間を上回り、SEO記事などはAIの方が優れたものが書けるような時代になってきています。

そんななかで、専門性の不要な「誰でも書ける記事」はレッドオーシャンで低単価になっていき、いずれはAIに代替されてしまうのは必然。

だからこそ、これからは特定のジャンルに特化した人が稼ぎやすくなるといわれています。

みなさんもクライアントの立場になって考えてみましょう。

「広く浅く書ける人」

より、

「その分野の専門家」

に頼みたいですよね?

そして専門知識が必要なジャンルについては、執筆できるライターも少ないため、単価が上がりやすい(=稼ぎやすい)のです。

【特化ライターが高単価である理由】
✅専門知識が必要なライターは希少価値が高いから

では、特化するなら何のジャンルがいいのか?

自分の得意な専門分野がある人はその分野に特化するのがよいと思います。

何か資格を持っていれば、活用するのも手です(資格があると受注しやすくなることもあり)。

ただし、あくまで「高単価で受注」するのが目的ですから、そのジャンルの単価相場をクラウドソーシングサイト等で確認してみてください。

あまりに相場が低単価であれば、別のジャンルを考えてみる必要があります。

特に得意分野がないという方、ズバリ、おすすめは「金融」です。

医療や法律は深い専門知識が必要で、初心者がはじめるにはハードルが高すぎます。

金融分野であれば、一般人でも勉強すれば詳しくなることは可能。

さらに株や仮想通貨・不動産などの投資に詳しくなることで、自分の資産運用にも活かせるので一石二鳥です!

初心者でも特化型ライターになりやすい金融分野で単価を上げちゃいましょう!

でも金融の勉強って難しそう・・

どうやって勉強したらいいの?

日本で唯一の金融特化ライターになるための初心者向け教材があり、私はこれで勉強しました。

ご興味ある方はこちらをチェック!👇

 

【単価アップ方法②】取材のできるライターになる

インタビューする人

2つ目は「取材ライター」を目指すことです。

取材ライターとは文字通り、取材やインタビューをして、そこで得た情報を読者に有益な形で記事にすることがメインのライターです。

先ほどのジャンル特化ライターと近いですが、取材ができるライターも強いです。

取材相手の感情変化や細かなニュアンスなどを表現することは、AIよりも人間の得意分野であり、これからも仕事は残るといわれています。

取材相手が自分の興味のある人や尊敬する人であれば、事前にしっかりと調べることで勉強になりますし、コミュニケーション力も上がるので、ライティングスキル以外の経験値も増えます。

【取材ライターが高単価である理由】
✅取材ができるライターは希少価値が高いから

取材記事を受注する方法は3パターンほどあります。

【取材記事を受注するには】
クラウドソーシングサイトで取材案件を検索する
・今のクライアントの信頼を獲得し、取材記事を紹介してもらう
・取材記事を定期的に制作しているメディアに直営業する
初心者の方がいきなり取材ライターになるのは少し難しいかもしれませんが、クラウドソーシングサイトにも取材案件はあります。
われこそは!という方はチャレンジしてみるのもいいと思います。
まずは取材記事について勉強したい!という方は、日本初の取材ライターに特化した「取材ライターマスター講座」がおすすめです。

 

【単価アップ方法③】メディアに直接営業する

パソコンでワークする人

3つ目は受注の仕方を変える方法です。

興味のあるメディアや編集プロダクションへ直接営業することで、高単価受注を狙います。

ライター案件はクラウドソーシングサイトからの応募が一般的ですが、運営サイトにマージンを取られるので、ライターの取り分はその分少なくなります。

クライアントから直接受注することで、マージン分を中抜きされることなく報酬をゲットできます。

【直営業が高単価である理由】
✅中抜きされずにクライアントから直接報酬が入るから
✅自分の希望する単価で交渉できるから

でも、いきなり受注できるの?

ハードル高そう・・

そう思われる方も多いと思いますが、直接営業をやっているライターは圧倒的に少ないので、意外と高単価で受注できている方が多いです。

ただし、直接営業するには自分の武器が必要ですので、上記①または②の特化ライターになっておくことをオススメします。

特化ライターになって、特化したジャンルのメディアに応募することで、受注率も上がります。

【直接営業の主なやり方】
✅特化するジャンルのメディアをリストアップして、一斉にメールを送る(「○○ オウンドメディア」などで検索)
✅特化するジャンルの編集プロダクションをリストアップして、一斉にメールを送る(「○○ 編集プロダクション」などで検索)
✅特化するジャンルでSNS(TwitterやYouTubeなど)発信しているアカウントにメールを送る

金融ジャンルに限っていうと、少なくとも4〜5円以上で受注している人が多いです。

金融特化ライターマスター講座では、直営業のやり方や営業文の書き方など、金融ライターになるためのノウハウのほかに、直接営業スキルも学べます。

さらに「金融メディア直営業リスト50選」が無料でもらえます。

単価5円以上を目指したい方は受講必須です👇

 

【単価アップ方法④】SNS経由で受注する

スマホのホーム画面

私の場合はこれでしたが、TwitterなどのSNSでも結構ライター募集があります。

SNS経由での受注も、直営業と同じくマージンを取られないので、高単価案件が多いです。

「#ライター募集」で検索してみてください。

【SNS受注が高単価である理由】
✅中抜きされずにクライアントから直接報酬が入るから

ただし、こちらも上記①または②の特化ライターになっておくことをオススメします。

SNSのプロフィールで「○○専門ライター」と名乗っていると、同じジャンルのクライアントさんに興味をもたれる可能性は上がります。

SNS受注に限りませんが、SNSは「自分の名刺代わり」だということです。

なので、ライターさんはSNS運用がめっちゃ重要!

プロフィールやツイートなどの投稿内容は、クライアントさんに見られています。

クライアントさんも、ライターがどんな人なのか?(どんなことを考えている人なのか?)、投稿を見て判断していることが多いです。

よって、ネガティブな内容や他人の批判などは避けた方がよいです。

逆に、執筆ジャンルに関連するツイートが多ければ、信頼度が増すので受注する際の武器になります。

ということで、少なくともTwitter運用(効果的なプロフィールの書き方、ツイートの作り方など)は学んでおくべきだと思います。

SNSマーケティングについては、書籍もたくさんありますが、私はTwitterマーケティングマスター講座で一から学びました。

インフルエンサー・迫佑樹さんによる「Twitterで収益化につなげる秘訣」が凝縮された講座です。

私の場合、経理に関するツイートを毎日投稿していましたが、とある経理系メディアよりいきなり単価2円でオファーがありました。

このように、まったく営業せずに受注することも夢ではありません😀

ご興味があれば、ぜひコツを学んでみてください👇

 

【単価アップ方法⑤】ブログも並行して執筆する

ライティングしている女性

直接文字単価を上げる方法ではありませんが、SNSと合わせてブログを始めることもオススメです。

ブログもライター記事受注の際のポートフォリオとして「名刺代わり」になります。

受注したいジャンルに関するブログを作ることで、あなたの信頼度が増し、執筆するジャンルの知識も増えるので、めちゃくちゃ活かせます。

さらに、ブログは資産性があり、積み上げることでアフィリエイトによる不労所得を作ることも可能

いいことだらけなのです!!

【ブログが高単価受注につながる理由】
✅ポートフォリオとして名刺がわりになるから
✅SEOの知識がつき、スキルの高いライターになれるから

 

既存のクライアントの単価を上げるための2つの方法

握手するビジネスマン

次に、今仕事をいただいているクライアントさんの文字単価を上げる方法について、2つご紹介します。

前提として、既存のクライアントさんへの単価交渉はあまりオススメしません。

クライアントさんから見れば、値上げを言われるのはあまりいい気分ではないからです。

もし交渉に失敗すれば、案件自体がなくなるリスクもあります。

「発注がなくなっても構わない」くらいの覚悟で望みましょう。

単価交渉で値上げを実現するにはクライアントの信頼を勝ちとること」に尽きます。

クライアントにとって信頼の高いライターであれば、手放したくないので、多少の値上げ交渉にも応じてくれるはずです。

そのためにも、クライアントに「単価を上げてでも発注したい」と思わせることが重要です。

【既存のクライアントの単価を上げる2つの方法】
①クライアントの要望にしっかり応え、信頼を積み重ねて交渉する
②クライアントが面倒だと思う執筆以外の作業を巻き取る
ではひとつずつ見ていきましょう。

【単価アップ方法⑥】クライアントの信頼を積み重ねて交渉する

握手するビジネスマン

単価アップまでの時間はかかりますが、地道で確実な方法はこれです。

ライティングスキルやSEOスキルはもちろんのこと、基本的なビジネスマナーをしっかりと守り、クライアントの要求レベルにしっかりと応えていくことから始めましょう。

そして、クライアントの期待以上の成果を出すことで、信頼を高めていきましょう。

【クライアントの信頼を獲得するための6つの仕事術】
✅納期は絶対に守る
✅誤字脱字は何度もチェックする
✅レスポンスを早くする
✅クライアントの記事など事前に読み込んでおく
✅疑問点はしっかりと確認する
✅指摘はメモしておき、同じ指摘を2度受けない
地道なことですが、これらをしっかりできているライターさんは意外と少ないのです。

クライアントの期待や目指すところをくみ取り、先回りして要望に応えることで、信頼のあついライターを目指しましょう!
まずはライティングの基礎や信頼を高める仕事術を学ぶことがなによりも大事です。
ライターとしての基礎をしっかりと学びたい方は「ライティングハックス」がおすすめ。
SEOなどのライティングスキルのみならず、クライアントとの付き合い方や取材のスキルなどもしっかりと学べます。
さらにライティングハックスは質の高いライティングスクールとして有名で、卒業生は「スキルの高いライター」という箔が付きます。
営業もしやすくなりますね。

 

【単価アップ方法⑦】執筆以外の作業も巻き取る

学ぶ大人

地道な信頼アップ以外に、短期的に単価を上げるには「執筆以外の作業も巻き取ること」をやってみましょう。

クライアントが「面倒だ」と思っていることを読み取り、先回りして巻き取る提案をしてみてください。

クライアントのお困りを解決する提案をすることで、あなたの信頼も上がりますし、仕事も増えるので一石二鳥です😀

【執筆以外に巻き取れる作業アイディア】
✅キーワード選定や構成案まで作成
✅画像挿入まで対応
✅WordPress入稿まで対応
✅ホームページ作成やデザインまで対応
✅動画編集(埋め込み)まで対応 など

 

【結論】 未経験者におすすめは金融特化ライターになること。

以上、ライターの単価を上げるための7つの方法についてご紹介しました。

まとめると、

①執筆ジャンルを専門分野に特化する
取材のできるライターになる
③メディアに直接営業する
SNS経由で受注する
ブログも並行して執筆する
⑥クライアントの要望にしっかり応え、信頼を積み重ねる
⑦クライアントが面倒だと思う執筆以外の作業を巻き取る

ぶっちゃけどれが一番いいの??

どれからやればいいの??

まずやるべきことは、①のジャンル特化することです

なぜなら、特定ジャンルの記事をたくさん書くことで、その分野の知識がどんどん深まっていき、専門家としての地位が高まるからです。

さらに深まった知識をSNSやブログで発信することで、強力な名刺(ポートフォリオ)になります。

直接営業やSNS受注を狙う場合も、専門性の高い特化ライターの方が受注しやすいことは明白。

ズバリ、ジャンル特化が最も効率のいい単価アップ方法であると確信します。

【効率の良い単価アップ方法の順番】
①ジャンル特化する(知識をつける、資格を取る等)
②SNSやブログで特化したジャンルについて発信する
③特化したジャンルのメディアに直営業する
④クライアントの作業を巻き取る
⑤クライアントの信頼を勝ち取り単価交渉する

特化できるジャンルなんてないけど?

そんなあなたに、未経験でも特化しやすいジャンルである「金融特化ライター」をオススメします!

金融分野であれば、一般人でも勉強すれば詳しくなることは可能。

さらに株や仮想通貨・不動産などの投資分野に詳しくなることで、自分の資産運用にも活かせるので一石二鳥です!

金融ジャンルに限っていうと、少なくとも4〜5円以上で受注している人が多いです。

金融特化ライターになって受注単価を上げ、収入を安定させましょう。

金融初心者だけど、どうやって勉強するの?

金融特化ライターになるためには、投資や経済・税金の基礎知識を学ぶ必要があります。

一番身近でオールインワンで学べるのが「ファイナンシャルプランナー(通称FP)」の資格を取ることです。

FPは「お金に関する専門家」の資格なので、FP2級の資格があれば、金融特化ライターとしての箔が付いて受注もしやすくなります。

まずはFP2級の取得を目指しましょう。

また、金融特化ライターになるために必要なエッセンスを全て学べる教材もあります。

それが「金融特化ライターマスター講座」です。

日本で唯一の金融特化ライターになるための講座です。

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ではまた!

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